花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の花(6月)クレマチスの変わり咲き、ルドベキア、他。

2023-06-29 | 自宅の花
庭の花として、6月はアジサイが主役を務めていましたが、花も痛み始めてきました。 
暫くは、主役不在状態が続くと思いますが、ポチポチとあるものからです。

クレマチス
1本の茎から2輪のクレマチスの花が咲いています。
このクレマチスは5/11投稿のものが咲き終わり、再び咲いたものです。
背中合わせの花の色模様が少し違うのが分かりましたか?

四季咲きの品種を育てている場合、花が咲いた後できちんと剪定しておくと、
その後に伸びてくるツルに花芽が付くことになります。
適当に剪定して新芽が咲いたのかもしれませんが、花の模様が違うのは何故?
ツユクサの2段咲きやニリンソウの三段咲きなどもありましたが、
クレマチスでは今迄で初めてのことです。

ルドベキア(プレリーサン)   別名:ルドベキア・ヒルタ、キヌガサギク
キク科ルドベキア属 多年草 北米原産 花期:7月~9月
 花の直径が12cmに達する事もあり非常に大きく豪華な花姿をしており、
黄色と薄橙色の2色の花色が明るく開放的な雰囲気をつくる魅力的な園芸品種です。

ガイラルディア     別名:テンニンギク
キク科テンニンギク属 1年草、多年草 アメリカ原産 花期:6月~10月
暑さに強く、夏の花壇に彩りを添えてくれる植物として親しまれています。
一重咲きや八重咲き、ポンポン咲きなど咲き姿もさまざまで 、
一年草と多年草の品種があります。オオテンニンギクとも呼ばれるガイラルディアは多年草、
テンニンギクは一年草です。一般的に園芸店などで「ガイラルディア」として販売されているものは、
この2つを掛け合わせた交配種が多いようです。  

ガザニア   別名:クンショウギク
キク科ガザニア属 多年草 南アフリカ原産 花期:春~秋
白花は、白い花の中心部に黄色のアクセント。  

モナルダ    別名:タイマツバナ(松明花)、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)
シソ科ヤグルマハッカ(モナルダ)属、多年草、北米原産、花期:6月~9月、
桃色や紫色の花が何段にもなって咲きます。

ストレプトカーパス・サクソルム
イワタバコ科ストレプトカーパス属 多年草 アフリカ原産 花期:5月~10月
茎が伸びるのでスタンド鉢に適します。 
葉は小さく多肉質。花色は、系統により薄青から濃い青までの変化がある。

ぱらぱらとはまだ色々と咲いていますが、今回はこれまでです。
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