花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

身近な野鳥達, カラス、スズメ、キジ、ムクドリ、ヒヨドリ、他

2021-02-11 | 野鳥
近くをぶらぶらすると、今は植物より野鳥によく出合います。
ダメと分かっちゃいるが、思わず撮ってしまいます。

ハシブトガラス(嘴太鴉)
スズメ目カラス科   全長56.5cm、 留鳥
太くて湾曲したくちばし。でっぱった額、カァーカァーと澄んだ鳴き声。
 

スズメ(雀)  スズメ目ハタオリドり科  全長14.5cm、
家近くの電線で、餌待ちしている御一行様のスズメ達。


キジ(雉)
キジ目キジ科 ♂80cm、♀60cm  留鳥、
オス葉、顔の赤い肉冠、黒色で緑色光沢のある胸と腹、長い尾羽。
メスの黄褐色の体と長い尾羽。 写真はオスです。

ムクドリ(椋鳥)
スズメ目ムクドリ科 全長24cm、留鳥、
この中にオスとメスがいるようですので、 
頭の色、顔の白い部分、全体に色で大雑把に見分けるようです。
        *オス       #メス
・頭の色    *黒        #茶色から薄い黒
・顔の白い部分 *はっきりしてる  #ぼやけている
・全体的な色  *黒っぽい     #茶色っぽい
   ムクドリは体の色合の個体差が大きい種類です。
右:オス、             左:メスかもしかしたらコムクドリかも


ツグミ(鶫)
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長24cm  冬鳥、
灰黒褐色の上面、黄白色の眉斑、栗色の羽縁、黒い顎線、胸から脇にかけての黒斑。
色彩や斑紋、羽縁の色、胸の黒斑など様々なタイプがある。

▼ジョウビタキのメス?  違うような気がするがこの写真ではっきりしない。

モズ(百舌)  スズメ目モズ科 全長20cm、
日本では、留鳥としているが、北方では、秋季に南方や低い山に移動する(冬鳥)。


アオサギ(青鷺)

ダイサギ(大鷺)

▼天高くトビがくるりと輪を描く
ワシタカ目ワシタカ科 全長 ♂58.5cm、♀68.5cm
ペアで飛んでいましたが、上手く撮れませんでした。 
 
カワセミジョウビタキのオスがいましたが、上手く撮れず、形だけです。


個別で表現出来ないならと思い動画にしたが、自己嫌悪に落ちいりそうです。
カラスやコガモなどまだありましたが嫌味になりそうなのでやめました。

身近な野鳥達

相変らずしつこく挑戦してるが、コンデジでオートのやり方では無理がありましたね。
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