▼ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科フウロソウ属、
別名がミコシグサ(神輿草)は、なるほどと思いますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a4/9247b6c1ba0da952bf751c052ae7ddf7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/77/6fa3c0684188ecd73613274ae5a14901.jpg)
▼センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科センニンソウ属、
名の由来、諸説あるようですが、種子に生じる綿毛が仙人の頭を想起させるとして命名が納得しやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c8/058c7e13fe4b4c84db40eed2f936a432.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/34/84504073a80184e3c60e6198e6af233b.jpg)
▼ボタンヅル(牡丹蔓) キンポウゲ科センニンソウ属、
センニンソウと間違われるボタンヅルの花ですが、名は葉がボタンの葉に似てることから、
そう果に付く花柱の長白い毛が付くはずですが、まだ開いていない?ながさはセンニンソウより短い1/3。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/72/71de92a601528646efa3cff0940a7105.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ca/85adadccd870f02cf421fbd71ca462d9.jpg)
次は丸くイガイガが目立つものです。
*痩果(そうか)とは、薄くてかたい果皮の中に、一つの種子が包まれている果実。
▼コセンダングサ(小栴檀草) キク科センダングサ属、
センダングサには似た花が多く、そう果も刺状冠毛の数も微妙に違うだけで
区分けも難しいです。
コセンダングサは、刺状冠毛の数2~4個、
下の写真はコシロノセンダングサのはず、刺状冠毛の数2~4個、で同じ。
*痩果(そうか)とは、薄くてかたい果皮の中に、一つの種子が包まれている果実。
▼コセンダングサ(小栴檀草) キク科センダングサ属、
センダングサには似た花が多く、そう果も刺状冠毛の数も微妙に違うだけで
区分けも難しいです。
コセンダングサは、刺状冠毛の数2~4個、
下の写真はコシロノセンダングサのはず、刺状冠毛の数2~4個、で同じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e9/1174e50d427d352ee47d6c448d85d5e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ee/96eeb14fdc9e5ccb6de890caf7a0f2f0.jpg)
コセンダングサの花が咲いているのもある。 右は、コシロノセンダグサ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/42/e844da88807a2a58a8476a06a77d04dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c9/a09c20b46b7239cc75818448f36e068b.jpg)
▼キバナコスモス(黄花秋桜) キク科コスモス属、
果実はそう果、長いくちばしの先に開出した2個の刺がある。 (写真では棘がよく分かりません)
果実はそう果、長いくちばしの先に開出した2個の刺がある。 (写真では棘がよく分かりません)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fd/6681ac9f3406e31dd511615651f6128e.jpg)
コスモスの実も似た様な形です。
タンポポの綿毛もキレイですね!
▼アキノノゲシ(秋の野芥子) キく科アキノノゲシ属、
冠毛に覆われた果実、冠毛は長さ約7mm、果実は長さ約5mm 。
タンポポの綿毛もキレイですね!
▼アキノノゲシ(秋の野芥子) キく科アキノノゲシ属、
冠毛に覆われた果実、冠毛は長さ約7mm、果実は長さ約5mm 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/db/df5699254daf548737c3374e11fd0b18.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b6/c6c226f718579a93937a8ce106ba02ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/01/6462dd9d2e6ed6dc71ed4d74e4e7b5e7.jpg)
▼ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)? キク科ムカシヨモギ属、
綺麗でも何でもありませんが、花後として、果実の落ちた頭花。
綺麗でも何でもありませんが、花後として、果実の落ちた頭花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fe/340177da2188392e7613559dbe48ff1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3f/da706d8ca242fe7f106c97a9ea431d13.jpg)
▼ヤクシソウ(薬師草) キク科アゼトウナ属、
そう果は黒褐色で長さ2.5〜3.5mm、総苞が黒くなる 、冠毛は純白色長さ約4mm。
そう果は黒褐色で長さ2.5〜3.5mm、総苞が黒くなる 、冠毛は純白色長さ約4mm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a0/75df22d9a9b9a291554188d42122ada7.jpg)
番外編、
▼オニグルミの冬芽と葉痕
葉痕は、葉柄が枝に付いてた部分で、人や動物の顔を想像させてくれて面白い。
アジサイ、ヌルデなど、雑木にもあるが、オニグルミが一番面白い。
▼オニグルミの冬芽と葉痕
葉痕は、葉柄が枝に付いてた部分で、人や動物の顔を想像させてくれて面白い。
アジサイ、ヌルデなど、雑木にもあるが、オニグルミが一番面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d7/a25b566d27cac0c126abc70d1fdb7b29.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/09/5a4e36e626ab93e9bde768b60a67f726.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ff/9f0f08ac2fb4eaa295f64c3a744b9b56.jpg)
大袈裟かも知れませんが、植物の1年の最後にステキを装う? を見ると、
人生の最後の頃に、わずかの人にでも良いからステキだったと思ってもらえるように、
なりたいと考える今日この頃です。
人生の最後の頃に、わずかの人にでも良いからステキだったと思ってもらえるように、
なりたいと考える今日この頃です。
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これから更なるキレイな映像の投稿をお待ちしています。
昔現役の頃、デジタルカメラ前のカメラで、F値(絞り)の数値が低いレンズが必要で、
絞りを開き、被写界深度は浅くして多くの範囲をぼかすなどこだわっていましたが、
今では、デジタルでオートに任せるだけです。
図鑑的な写真で、邪魔な草を少し寄せるくらいで背景のボケなどあまり考慮出来ていないです。
現在のカメラが壊れたら花写真の投稿は終わりにするようですね。
よくポイントを貯めて抽選でカメラを、やって当たったことがありません。しょうがないか。
nokoさんは、何事にも意欲的で目標を持ってやられていて立派ですね。
私もマイペースで頑張ります。
イシミカワやゲンノショウコは見たことがありません。撮影の対象としては面白いですね。
ゲンノショウコなどは最高です!
MIMI69さんとの1年前のコメントに、カメラ購入の踏ん切りが付かないと書いているのが出てきました。
政府からの10万円も家族からもカメラの購入のために25万円貰っていました。それでも、中々購入出きずにいましたが、とうとう今日、新しいカメラが来ました。
こんな思いきりの悪い私は初めてです。やはり、健康に関することがネックになっていたのです。という事でやはり、軽くて持ちやすいものにしました。
今のカメラより少し大きいだけで余り変わりません。
それと、10月のカメラ講座で先生に、花の撮影をするには「背景のボケるカメラでないと、背景がギチャゴチャしたのでは・・・」と言われたのも後押しになりました。どんな写真が撮れるでしょうかね(笑)。
液晶にガラスコーティングをしましたので、8時間は触れませんでした。
今、出してみましたが・・・充電から始めるのかな?と思いながら、収めてしまいました。
今迄も、無理をして生活をしているのに、カメラの勉強が加わると益々忙しくなります。やはり、目が疲れますネ。
カメラの勉強もパソコンからですので…のんびりする覚悟です。
使用説明書も字が小さくて読みにくいです。この歳での勉強も応えます。
私は、遊びも勉強・仕事と思って生活しています。生きがいはあります。
楽しいです。お互いに頑張りましょう。