花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の花(6月)ペンステモン、ブルースター、アスチルベ、キョウガノコ、他

2020-06-04 | 自宅の花
庭の花から幾つか取り上げました。
STAY HOMEでは花を見るより、昆虫観察の方に力が入っています。

ペンステモン スモーリー
オオバコ科イワブクロ(ペンステモン)属、多年草、花期:6月~7月、
花の外側がパープルライラック、内側が白のツートンカラー
花立ちよく真っ直ぐ伸びる花茎をたくさん立ち上げる 。
安く買った株が今年は立派に咲きました。(3年目)
 

ブルースター(オキシペタラム)
キョウチクトウ科 トゥイーディア属 、多年草、ブラジル原産、花期:5月~10月、
き始めの花色は紫がかった薄青色で、次第に青みが強まり、咲き終わりはピンク色を帯びます。
開花盛期は青い5枚の花弁が星のように見えます。

シンビジウム’アイスカスケード’
ラン科シュンラン(シンビジウム)属、多年草、花期:12月~4月、
以前の株を裏山の藪の中においていたら今頃咲いていました。

アスチルベ    別名:アワモリソウ、チダケサシ
ユキノシタ科チダケサシ(アスチルベ)属、多年草、東アジア原産、花期:5月~7月、
しゅっと伸びた穂の先にピンクや赤の花を咲かせる、独特の姿をした植物です。 
我が家のシンボルフラワーはミヤコワスレとしてますが、以前は続いてアスチルベが、
庭を賑わしていましたが、今はオルレアが雑草のごとくのさばり存在感が無くしている。
 
オルレア・ホワイトレースが増えたお陰で昆虫は良く見てますが、
ツユクサやリクニス(スイセンノウ)、ホタルブクロ等多くの花が犠牲になってしまいました。

キョウガノコ(京鹿子)
バラ科シモツケソウ属、多年草、花期:6月~7月
シモツケソウの古くからの栽培種。 
シモツケソウにそっくりですが、違いは茎に棘がないことです。

黄色い花のキク科の三部作
チシマタンポポ(千島蒲公英)
キク科ヤナギタンポポ属、多年草、花期:5月~6月、
全体に白色の毛がはえます。
葉には根出葉と茎の基部近くに集まる葉があり、ともに長さ8cmほどの楕円状へら形~長楕円形となり、
葉の縁は全縁です。
アステリカス’ゴールドコイン’    ▼カレンジュラ’ハニーディップ’
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