今日の猫ちゃん。
自転車の下で気持ちよさそうに寝ていました。
こんなに熟睡されると、声を掛けずらい・・・今度会った時はお話しましょうね。
で、ここからが今日のお話。
以前書いたブログで、職場にハトのフン害があり、施設管理部門に対応をお願いしたが、なかなか対応していただけず、ハト除けのスプレーを作って散布していたら自分に掛けちゃった。という話を書きましたが、今日はその続きです。
今日のお昼ご飯はカレーだったのですが、昼休憩の後に執務室にいらっしゃった方が、
「お昼はカレーだったの?」
と尋ねてくる位、部屋の中にカレーの香が漂っていたようです。
外が寒かったので窓をしめていたのですが、慌てて部屋の換気をしました。
普段から嗅覚が鋭いほうなので、部屋の匂いが気にならないなんておかしいなぁ~って
思っていたのですが、その原因がすぐにわかりました。
マスク・・・。
カレーを食べている途中で事務室に人が来たのでマスクをつけたり外したりしていたせいで、マスクにカレーの匂いがついてしまい、鼻の感度が鈍っていたみたい。
やれやれ。
ということで、マスクにお手製の消臭スプレーを掛けたのですが、なんかオカシイ。
マスクの消臭スプレーはドドメのお手製で、エタノールとベルガモットのアロマオイルで作製したのですが、柑橘系の香ではなくスーッと鼻の通るような香り・・・。
これって、これって、ハトスプレー!!
机の上にマスクの消臭スプレーとハトスプレーを並べて置いていたので、誤ってハトスプレーを掛けてしまったらしく、マスクからは強烈なハッカ臭が漂ってきました。
今日の関東の天気は梅雨寒で、気温も20度に届かないような寒い気候。
マスクをつけると、鼻から入るすっと冷たい空気が身体をガタガタと震わせ、寒さが2倍3倍になって身体を抜けていきました。
寒い!寒すぎる!!
ひぃぃぃぃ~
ハトのせいで!
ハトのせいで!←ストレスMAX状態です。
ぶつぶつぶつ
結局ハトスプレーをしたマスクは寒すぎてその後使い続ける事が出来ず、持っていた予備のマスクに交換しました。
そして危険なハトスプレーは、間違えて使用することがないよう引き出しに仕舞いました。
このハトの呪い&戦いは、いつまで続くのでしょうか。
今日のブログの中にハトは登場してないよ?と思われた方もいらっしゃると思いますが、ハトはドドメの心の中に巣を作って住み着いています。
そしてそのハトがドドメにハトスプレーを掛けようとしているのです。(ほんまかいな?)
ハトのせいで、身も心もボロボロだぁぁぁぁ~
ハト駆除の業者さん、早くきてくれないかなぁ~