今日の猫ちゃんは弓道場近くの猫さんたち。
猫がのぞいている鏡の右端に赤いものが見えますが、これは・・旦那。ちょっと映り込んでしまった。
で、ここからが今日のお話
タイトルにも書きましたが、先日突然、なんの前触れもなく「飛蚊症」になりました。
※飛蚊症とは目の中の硝子体が剥離して、目の前に糸くずや虫や黒い点がぴよぴよ浮かんでいるように見える症状です。
私の場合、弓道の練習をしている時に突然左目の中に黒い蜘蛛が見えるようになりました。
初めは、マスカラが何かの具合でコンタクトレンズに付いたのかな?位の軽い気持ちでしたが、コンタクトレンズを外しても蜘蛛が目の前からいなくならない。
そして、練習の帰りに薄暗い夜道を歩いていたら、視界に稲妻のような閃光が上から下へ、右から左へと走っていきました。
家に帰ってネットで調べたら「飛蚊症」ということで、閃光が見える時は病院に行った方が良いという事でしたが、一晩寝たら治るかもという安易な考えて少し放置していたら、その3日後右目も飛蚊症の症状が出てきました。
マジか・・・。
ということで、ゴールデンウイーク前に病院に行って検査をしたら、「飛蚊症」であること。
「加齢による症状なので治らない」という重い重い言葉をいただきました。
飛蚊症、初めは黒い蜘蛛のようなはっきりとした影が見えていましたが、今はミジンコのようなもやっとしたシルエットが目の中を動いています。
(硝子体の剥離直後は場所によって濃く見える事があるらしい)
お医者様の話だと、飛蚊症の症状が進んだり網膜剥離の症状が出ている場合は手術もあるようですが、ドドメの場合まだそのレベルに達していないそうで手術の必要はないと言われてしまいました。
ということでこの症状が完治することは無し。
私はこれから約30年(平均年齢まで生きたとして)目の中に虫を飼って生きるのかと思ったら、めっちゃ落ち込みました。
でもね、ネットで調べると2019年に飛蚊症を改善するために生パイナップルを毎日食べる実験があり、症状が改善した(全快ではないらしい)とか、飛蚊症対策のサプリで症状が改善するとの情報があったので、これから毎日パイナップルを食べて飛蚊症と戦う事にしました。
パイナップルで症状が改善した時は、またブログで報告したいと思います。
ちなみに、弓道を一緒にやっている友人に「左目が飛蚊症になった」と言ったら
「左目は弓道に使わないからいいじゃん。」
と返されたので、「右目も続いて飛蚊症になった」と言ったら、
「え、大丈夫」と心底心配してくれました。
弓道をしている人は、色々な意味で面白いです。
突然「飛蚊症」になって、不安なままネット検索をしてこのブログにたどり着く人もいると思いますが、まずは病院に行ってください。
そして「飛蚊症になった」と友人に話してみてください。結構身の回りに飛蚊症の人がいて勇気づけられます。
ドドメは現在58歳。自分より年上の友人は9割がたが飛蚊症持ちです。
生パイナップルとパイナップル酵素のサプリで飛蚊症の症状が改善したというブログを書くことが出来るよう、毎日頑張りたいと思います。