今日の猫ちゃんは、職場の近所にある駐輪場の猫さん。
暑いのに仲良くくっついて寝ています。
私も仲間に入れて欲しい( ^ω^)・・・
で、ここからが今日のお話。
ドドメのお誕生日の日に、旦那がJ子にデレデレと鼻の下を伸ばしていた話を前回書きましたが、ドドメのお誕生日週間はこれで終わりませんでした。
結局、旦那はJ子が好きだとは認めず(認めたからどうだって話なんだけど)、ドドメへのお誕生日プレゼントとしてくれたクッキーを週末に勝手に食い散らかしておりました。
プレゼントでくれておいて、自分で食べるってどういう事??
と、思っていたら、日曜日の朝から旦那の具合が少し悪くなり、
「お腹が痛い、なんかう●こが出きらないようなもやっとした痛みがる。」
と言い出しました。でも、食事はちゃんと食べているし、弓道の自宅練習もしているし、ドドメが食べるのを楽しみにしていたブルーシールアイスまで横取りして食べていたので、あまり心配はしておりませんでした。
※ブルーシールアイスとは沖縄で有名なアイスで通常は買えないのですが、先日近所のスーパーで沖縄フェアをした時に売っていたのを見つけて誕生日に食べるのを楽しみにしていました。←なのに食われてしまった。
そして、日曜日から月曜日に日付が変わる頃、旦那はお腹が痛いと言ってトイレに籠って出てこなくなりました。
明日から仕事なのに・・・ドドメは物音がするとすぐ起きてしまう体質なので、ベットで旦那を待つこと十数分。部屋に戻ってきた旦那は、
「これから病院に行ってくる。」
とか細い声でドドメに言うとリビングの方へ行ってしまいました。
一体何が起こったのだ?
と思ってベットから起き上がりリビングに行くと、真っ白い顔をして脂汗をびっしりかいた旦那がお腹を抱えたままぐったりとしておりました。
げげっ!
う●こが出ない→暴飲暴食→お腹が痛いって腸閉塞じゃない?
ドドメは慌てて救急車を呼び、旦那と共に救急病院に行く事にしました。
救急病院の待合室で待つこと数十分・・腸閉塞で亡くなった方を知っていたドドメはずっとドキドキしながら旦那を待ちました。
待合室に戻ってきた旦那は先程より少し元気になっており、病名を聞いたら「尿管結石だった」と言って軽く微笑んでいました。痛みの峠を越えたらしい。
よかったよ。ほっ。
とりあえず、石が身体から出るまで痛みや激痛が再発するので痛み止めを飲み続ける事になりますという説明を受けたそうで、旦那も少しほっとしたようでした。
待合室で診察料の清算を待っていたら、旦那が
「月曜日と火曜日にスポーツクラブの予約を取ってるんだけど、キャンセルしなきゃダメかな?」
と、上目遣いに聞いてきました。
へ?
時間は真夜中の2時。
救急車に乗るほど「痛い」と騒ぎ、奥様に散々心配を掛けておいて、病気も治っていないのにスポーツクラブに行く気なのかコイツ???
その時に、ドドメがどんなに険しい顔をしたか分かりませんが、ドドメの顔を見た旦那はドドメからの返事を聞く前に速攻で予約をキャンセルしておりました。
心配して損したよ。ちっ!
これから帰宅しても寝るのは3時。ちゃんと眠れたとしても睡眠時間は3時間程だし、月曜日はどうしても仕事を休めない用事があったので、ドドメもスポーツクラブの予約をキャンセルしました。
旦那の病気は天罰だとしても、巻き込まれてドドメまで被害が及んだよ!
神様どういうことかね?
とりあえず、旦那の中で転がっている結石が早く出てくれることを祈っております。
結石が出てきたら、お詫びに何か奢ってもらうつもり。
やれやれ