夫が不動産の内覧を嫌がらなかった理由・・・肝試しじゃないんだよ！な話

今日の猫ちゃんはとあるショッピングモールの近くに住む猫さん。

長毛種の猫ちゃんには、今年の夏は暑すぎる！！ってなげいていましたよ。

で、ここからが今日のお話。

数年前から引っ越しをしようと物件を探しているドドメ。

でもドドメの気持ちを裏切るように、中古マンションの値段は右肩上がり・・欲しいマンションが現れても金額的になかなか手がとどきません。

そんな中、先週ドドメのお眼鏡に叶う物件が中古市場にでてきました。

広さ良し！間取りも良し！立地も最高！馬券もすぐに買いに行けるし大型スーパーもすぐ近くにあるので生活するには最高な物件。

価格もお手頃・・・。

というか、ドドメの物件査定金額より１５～２０％お安いの。

何故？こんな良い物件が安いのかしら？？と、不動産の物件情報を隈なく読んだ所
「告知事項がございます。詳細は担当者にお問い合わせください。」

との記載がありました。

この告知事項ってやっぱり、例の告知（事故物件）だよね？？？

一応、事故物件マップでその建物の事故などを調べてみましたが、事故内容は判然とせず。

うーん。

この物件の事を夕飯の時に旦那に話したら、いつも面倒臭そうに話を聞く旦那が
「内覧に行く？連絡する？」
と、妙にノリノリでした。

確かにこの物件でこの価格なら見る価値はあるかもしれない。

でも、旦那の態度がなんか気になるので、物件の何処が気に入ったのか聞いてみたところ。

「事故物件を見たことがないので、どんな感じか見たい。」

という、「夏だからお化け屋敷に行っちゃうよ」的な返事だったので、内覧を申し込むのはやめました。

というか、どちらかというと霊感体質なドドメ。

興味本位で内覧に行って「見ちゃったり」「感じちゃったり」はたまた「取り憑かれちゃったり」すると怖いのでやっぱり無理って結論が出ました。

電話で事故の内容を聞いて内覧をするかどうか決めるかも悩んだんですけど、事故の内容を聞いちゃうと色々想像して怖くなっちゃうような気がして・・・。

子供の頃から霊感体質で、曾祖母が亡くなった日に曾祖母が別れを告げに来てから色々見えちゃうようになったドドメ。

近年は年齢と共に霊感的な物が薄れて怖い思いはしなくなってきました。

だけど、やっぱり、そういうイワクのある所には近づけないよ。

やっぱり、今の世の中で希望の物件を見つけるのって難しいですよね。

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