今日の猫さんは弓道場の近くに住む猫さん。
実はこれ、夜の写真なんです。この猫さん外人墓地の守り神なんですよ。
で、ここからが今日のお話。
先日、派遣会社から仕事の紹介があり職場見学と言う名の面接に行ってきました。
普段あまりお化粧をしない人間ですが、さすがに初対面の派遣会社の営業と受け入れ先の担当者には気を使いお化粧をしてみたのですが・・・。
久しぶり過ぎて、化粧の濃さがよくわからない。
そもそもアイシャドーもチークも何処に仕舞ったのだ?と言う感じだったので、お顔の仕上がり具合って言ったらもう。
今の人はこういう化粧をするかわかりませんが、ドドメが若い頃の化粧の仕方は、チークを頬骨の上に薄くはたいたら、おでこの上(髪の毛の生え際)と顎に少し付けるんです。
そうすると、少し小顔になってのっぺりとした顔も立体的に見える。と、教わったんです。
だからね、やってみたんです。チークを顔の輪郭と顎につけて・・・つけて・・。
薄暗い洗面所では良く判らないのでリビングの明るい照明のしたで顔を鏡にうつしたら・・・・そこには京劇のサルがにっこりと笑っておりました。
↓こんな感じ?
ゲッ!
自分でも引くような赤い顔。
「・・・・・」
でも、時間が無かったので化粧し直す事もできず、ファンデーションで少し赤みをふき取ってから出かけました。
派遣会社の営業さんも、就業先の担当部長も「その顔どうしたんですか?」って聞いてこなかったけれど、赤子みたいに赤い顔をしたおばちゃんが登場してさぞ驚いたことでしょう。
お化粧は普段からしてないとダメですね。
深く、深く、反省した出来事でした。
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