息子の謎の夏風邪に振り回されて…更新滞っておりました。
コロナもインフルエンザも陰性、とっても元気なのに高熱のみ…が5日続き、解熱後は咳込みが始まり夜中の咳込みはかわいそうで…
やっと落ち着いてきました
久しぶりの旅の話の続きです。
(「バックパッカーの旅」カテゴリーは大学生時代の回想シリーズです。本文中の名前はだいたい仮名です。タイの通貨1Bバーツは当時3円程度。前回までの話はこちら)
ノーンカイ駅は改札も何もなく、伊丹さんにもらったバナナと駅の前で買った水を持って列車に乗り込む…暑い
ほぼ定刻に列車は発車したが、この列車、本当に特急なのというくらい遅い。
私が予約した車両にはエアコンがないので窓全開。
4人掛けのボックス席に座っていると、話好きなタイの人たちはかわるがわる私の前に移動してきてお喋りしてくれる。英語を話さないタイ人のおじさんも来て、ニコニコしながらお喋り(まったく会話にならないけど)。
列車内でラオス人のカンちゃん(12歳)とパンくん(10歳)の姉弟と仲良しになった。二人はラオスの「いいおうちの子」らしく、ピアノやバイオリンを習っていて、ラオス語、英語、フランス語を話せるらしく、英語でセーラームーンのことをいろいろ聞かれる。
カンちゃんから『日本人の名前には意味があるんでしょう?セーラームーンの「うさぎ」ってどんな意味?「飛鳥(あすか)」は?「マコト」は?』と聞かれ、「うさぎはRabbit、あすかはFlying bird、マコトはTruth・・・」と説明する。カンちゃんは自分にも日本名をつけて、と言うので「幸子はどう?サチコ、Happy girlだよ」と言うと気に入ってくれたよう
しばらくすると鉄道職員のおじさんが回ってきて、二段ベッドの寝台を作ってくれる。と、上段の私は上にあがるしかない
エアコンなしの二段ベッドの上は風が通らず、とにかく暑い
蒸し暑いベッドでごろごろしていると、通路から日本語が聞こえてきたので、思わず「こんばんは」と声をかけると…
話していたのはリカさんとタカオさん。二人はノーンカイ駅で知り合ったらしく、列車の中を探検中とのこと。私も仲間にいれてもらって、リカさんの席(ファーストクラスの広々とした個室もちろんエアコン付き。)でしばらくお喋り。リカさんは日本でBarをやりながらあちこち旅をしている人。タカオさんは大学卒業後、ワーホリ、日本でバイト、今はバックパッカー7か月目とのこと。二人とも旅の達人
二人ともバンコクについたらまずカオサンへ行くということだったので、ノープランだった私もついていくことにする。
エアコンなしの列車の上段寝台で滝のように汗をかきつつ眠る…いや、ほとんど眠れなかった。