ドクターリコの明日もHappy!

形成外科医リコの、美容と医療と育児と趣味のブログ。http://kitamurariko.com/

文庫本ブックカバーへのこだわり

2011-03-07 17:02:24 | 日記
ブックカバーって使いますか


文庫本でもちょっとずつサイズが違って、角川文庫は小さめ、新潮文庫は大きめですよね。
読む時、持ち歩く時には布製のブックカバーが好きなんですが、ブックカバーによって、角川文庫は入るけど新潮文庫は入らない・・・とか、新潮文庫でもブカブカ・・・とか。布地が薄いと鞄の中で擦り切れるし、厚いと手ざわりが悪い。なかなかしっくりくるものって少ないです・・・


でも・・・
私の好みにぴったりなのは、
京都の「おはりばこ」という和小物屋さんのブックカバー


大きめの新潮文庫がぴったり入って、厚さ調整ができて、かわいいうさぎの栞付き。正絹の着物地が使われていて、とっても手ざわりがいいんです

こちらのブックカバーに出会ってから、柄違いで数枚購入・・・浮気なし
だったんですが・・・・・・・・・・・・


最近、困っているのはトールサイズ文庫本
ハヤカワSF文庫など・・・・タテが5mmくらい、長い入らない

ネットで検索してもトールサイズ用のブックカバーって少ないんですよね・・・
本当に真剣に困っています



右が「おはりばこ」のブックカバー

左はトールサイズに応急処置

うーむ・・・やっぱり紙のカバーは手に馴染まない
コメント
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