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「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

新たなコーリニアを製作中

2014年10月01日 05時18分33秒 | 同軸コリニアアンテナ

ハンダ付けで作るコーリニアアンテナは、1/2λ間の僅かな距離の違いでも、2-3%中心周波数が動く。

そこで、もっと再現性を良くする為に、半田付けなしのコーリニアアンテナを実験中。

再現性が確認できれば・・またまた、ブログにアップする予定だ。

思い通りにはいかないから・・面白い。

実験成功まで、しばらくお待ち下さい。


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2 コメント

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コーリニア素晴らしいです (JH5NAE)
2014-12-06 01:44:11
コーリニアアンテナの記事を参考にさせていただきました。2mの3段と4段を作ってみましたが、3D-2Vのメーカーの違いなのか計算どうりにはいきませんね。私はMFJのアナライザーを使っていますが、これ無しでは難しいと思いました。マッチング部についてはすばらしいですね。同軸型のコーリニアの文献は少ないのでほんと助かりました。現在4段コーリニアを釣竿に取り付けて使っています。
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楽しんで下さい (7K3DIW)
2014-12-06 07:49:11
JH5NAEさん

製作レポート、ありがとうございます。
実は、私は430MHzと144MHzですが測定器は使っていません。本来ならは、スペアナ、ネットワークアナライザがあれば完璧なんですが高価で・・

コーリニア製作で重要なことは、
1.同軸の短縮率を知ること(これでアナライザーを使いました)
→理論値の短縮率を知るために低い周波数帯で測定します(HF帯)。当該周波数で測定すると短縮率が変わりっます。
2.スタブの調整
→これが性能の9割を決めると言って間違いない。
3.1/2λのエレメント長をむやみに変えない(なんの影響で中心周波数が動いたかが分からなくなります)
です。
コーリニアの360度方向の飛びを楽しんで下さい。

交信出来るのを楽しみにしています。
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