ありがとうって伝えたくって

「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

三代目襲名

2013年06月04日 20時20分05秒 | 登山用品

本日、三代目の登山靴が到着した。二代目は、大分の登山用品店で買って2年近く履いてかなり疲れてきたので買い替えをした。

今回は、アマゾンでキャラバンC1_02を13,600円で購入した。これでもゴアテックスと書いてあるので防水性能も高いのかも。

今週末は、丹沢山系に出かける予定だけど、天気はどうなるやら。それでも何らかの形で足慣らしは出来そうだ。

今週、ひと歩きして履き心地を試してみたい。


2011年 東京コンテストは三位だった。

2011年08月11日 22時06分10秒 | 登山用品

本日、今年の5月3日に開催された、東京コンテストの結果が発表になっていた。

都外電信電話 50MHz部門3位であった。

優勝者が10,560、2位が9944、で当局が9408だった。

今年は、本当に参加局が少なかったと感じたが、優勝者の得点がそれを物語る。

標高600mで、QRPかつCWなし(忘れた)で、この結果ならば良しとするか。

やはり、例の尾根筋500mに陣取っていれば、もっと健闘できたかもなあ。反省点。

来年は、また144MHzに参加したい。

<コンテスト風景、14:30から雨が降ってきた>


SIRIO(シリオ) P.F.301GTX登山靴を買う

2011年08月06日 06時28分20秒 | 登山用品

--- 不思議な店「サニースポーツ」 大分 ---

今日は、弟に山屋へ連れまわされた。

最初の店は、過激だった。大分のサニースポーツだ。

大分駅の近くで、繁華街の中。看板は出ている。

入り口は、民家裏口??で黄色のカーテンが下がっていた。入ってすぐに靴を脱ぎ、6畳間に上がる。店は雑然として、棚が並んでいる。

女店主が、部屋の端に座り込んでいた。僕は、入り口の椅子に座れといわれた。

何でこんなところ?「どんなものでも1~2割引いてくれる」らしい。店主は、退職して久しい女先生らしい。

---シリオ P.F.301GTX

2軒目に連れていかれたのは、普通の山屋。

次の遠征へ向けた登山靴を調達した。

まずは、足の計測。

左足は、28cmより少し長く、足の幅も大きいらしい。確かに、通勤靴で右の足がブカブカだ。

登山靴は29cmが必要なのだ。

店内の坂を使って靴のサイズを確かめた。下り坂で足の指が靴の先端に接触しないようにする必要があるらしい。

かかと側に足をぴったりつけて、靴紐を締める。

こんな事もちゃんと知らないまま登山靴を使っていた。

まあ、山屋じゃないから仕方ない?

結局、29cmの在庫があったのは、シリオ P.F.301GTXだったけど、下り坂での履き心地は確かに良かった。

ついでに、靴下も買うことになった。


山道具 ヘッドランプ ミニライト 山で移動運用

2011年03月23日 22時35分47秒 | 登山用品

山に出かけるときにいつも必ず持っていくのはLEDランプだ。

LEDランプは、明るさはもうひとつだが、なんと言っても少ない電池で一晩中持つ。もう、数年前からJARL四大コンテストの夜間運用に投入していた。

最近は山岳運用が増えたためにLEDランプは必需品だ。

もちろん山に登ることが趣味ではなく、無線をするために山に仕方なく登っているのだ。

無線をすると、山頂ではだいたい最後に引き上げることが多い。

無線を終えて片付け下山すると山深い場所ならば、地上にたどり着くのは暗くなってからだ。

そんなときに、重宝するのがライト(ランプ)だ。

「Super Fire」と書いてあった、ハンディライトがこれだ。↓(長さ80mm 直径15mm)

ヘッドランプを忘れたときに備えてザックにキーホルダーのように吊り下げている。真っ暗な登山道や林道歩きで使用したが・・1000円以下にしては、十分な光量があり、重宝する。

テスターやキッチンタイマーの電池として買ってあったボタン電池を共用できて丁度良かった。(震災後に買いだめした物ではないぞ。そもそもこんなものを皆買ってない。でも、懐中電灯より便利)

そして、きわめつけは、モンベルのヘッドランプ。(1200円)

手回し発電仕様だ。ハンドルを手で回すと充電されてLEDランプが点灯する。ライトが暗くなったら、手回し発電すればよい。

LED仕様とあわせて究極のエコ商品だ。

電池の買いだめの必要もない。手でくるくるするだけ。

先日、神保町へ行ったときも同じ仕様のライトが山積みされていた。電池を探して歩き回るよりも、こっちを買ったほうが在庫も多くて、容易に手に入るのでは。

ただし、あくまでも緊急用or停電対策用。ハードな夜間登山で光量を求めるならば、やはり電池式のものを手に入れた方がよい。

世の中、いろんな選択肢があるなあ。

手回しハンドルを引き出した↓