ありがとうって伝えたくって

「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

東海汽船の株主総会の案内が届く

2015年03月11日 21時14分38秒 | 投資

『東海汽船の株主総会の案内が届く』と始まったが、本当の目的は、株主優待券だ。

2000株を保有しているので、20枚/半期が手に入った。いよいよ、島移動の開始か?

有効に活用したいと思う。

今回からデザイン一新で、ちょっと良い感じな優待券となった。それから、大島温泉ホテルの割引率が20%から大幅にアップして半額だ。

株式購入時は、179円/株だったけど、3月11日現在206円/株なので・・15%アップかな。

今期は、株主への配当が2円あるらしいので、少し得した気分だ。たまには、株主総会へ出てくるか?

小さい?けど堅実な会社だな。どこからか「堅実が一番」??と神の声が今朝聞こえた。

[割引券と乗船割引券]


5月の動向

2014年05月24日 00時25分29秒 | 投資

5月もあと1週間となった。

5月1日日経平均終値は14,485.13円だった。今日5月23日の終値が14,462.17円だから今年は「Sell in May」が正しいと言えるかどうかは微妙だ。

それでも今月14,500円を超えて終わるのか、いやいや14,000円を割れるのか?興味のあるところだ。

今年の最安値は、4月11日の13,960.05円だ。安値更新は、あるのか?

[5月の日経平均株価推移]

ところで日経平均の月別の上昇下落率の資料がある。これを見ているといろんな事がわかる。

本ブログでも確定拠出について書いてあるが、その投資方法へ示唆を与える数値だ。

[出典:なでしこインベストメント 本気の<株>再入門より。←私自身、株を本気でやっているわけではない。]

この資料を見る限り確率的には、8月終わりに買って、翌年の3月か4月の高値で売るのが効率が良さそうだ。

更に、5月末に買って、7月の高値で売れば完璧にみえる。

但し、頭に入れておかなければならないのは、

★1 値幅=a * (日数)^b(0<b<1)の関係であることだ。

aが個別株の定数と考えると、aは大きいほうが値幅が大きい。

bが1ならば、日数に比例して儲けも大きくなるが、1にはならない。

但し、期間が長いとマイナスになるリスクもある。

★2 株価の水準を必ず意識しておくこと。現在の株価は、2012年の5割増し以上の水準なので新規買いでは株価の水準(高値、安値、上昇中、下降中)をしっかり意識して、次の行動を予定しておく必要ありだ。

結論:

一ヶ月以内の短期売買で利幅を取っていくこと。



東海汽船株?

2014年03月29日 13時08分42秒 | 投資

東海汽船と書かれていた封筒を放置してあり、今日、それを開けてみると・・

事業報告書?かと思いきや?別の書類が入っていた。

配当金計算書だった。

[配当金計算書]

最近は、伊豆諸島を中心に旅行や移動運用へよく行くので、東海汽船株を2000株ほど所有した。購入当時、すでにアベノミクスまっただ中で、1株180円だった。

2000株で360,000円だ。

当時は、株の買い方も知らなかったので、あとで思うと違う時期に買っていれば・・とも思った。

一番利用する株主優待券が20枚/半年、施設割引券が10枚/半年だ。

東京→御蔵で8070円。インターネット予約は、20%引きで6450円。株主優待で35%引きの5240円なので片道1210円お得なのだ。

使えば使うほど、お得だけど、東海汽船にもお金が落ちるしな。

360,000円の株式配当が4,000円ならば1.1%の利回りだな。株主優待の金銭評価は、40枚で20,000円と考えて配当と足すと6.7%の利回りだ。

事業報告書の先頭ページは、新造船「橘丸」の進水式だ。これは6月27日から営業投入されるようだ。

早く乗ってみたい。

[事業報告書と株主優待券]

しばらくは、東海汽船株を所有する見込み。


キター キター

2013年09月08日 17時07分29秒 | 投資

帰ってみると、こんな郵便物が来ていた!

この時期なので身に覚えあり。

届いていたのは、株主優待券だ。

「株主乗船割引券」「株主施設割引券」だ。

離島運用にかかせないのは、やはり、「株主乗船割引券」35%というやつか。但し、7、8月は25%引き。

「株主乗船割引券」の中はこれだ。次の御蔵島移動で、しっかり使ってくるぞ!!


7月中旬の資産動向

2013年07月23日 21時41分14秒 | 投資

7月中旬のまとめ。

「スカイマーク」を売って現金化した。

株は「ネットワンシステムズ」、「東京電力」(何でこれが戻ったか??聞くも涙??)、「三井松島」の三銘柄に集約した。

株を売却した代金で、リチウム電池やトランスバータ、デジタル一眼を入手。更には利島移動、御蔵島移動、夏休みの旅行代金に使用し、アベノミクス効果を更なる景気刺激策として発動?した

単なる無駄遣いともいう。

今後は、株式・投信・現金の比率は大きく変えない予定。7月は株価も立ち直り、5月並みの水準に戻ってきた。

下記グラフは、無駄使い控除後。


信用取引の実際(いわゆるデイトレ プラス スイングトレード)

2013年07月17日 20時20分56秒 | 投資

自分がデイトレに手を染めるとは、2週間前には全く考えてもいなかった。

やはり、きっかけは「東京電力」株だった。5000株持っていたけど毎日、いつ上がるのか?下がるのか?と今ひとつ落ち着かない日々だった。

毎日の株価チェックと一日の株価推移確認は、寝る前の日課となっていた。しかし、先々週あることに気づいてしまった。

先々週は、ほぼ毎日同じパターンで「東京電力」株が値動きしていたのだ。(ただし、値幅は日々違う。つまり20円の上下か?50円の上下か?)

「まさか!!これに気づけば、誰でも大金持ちだろ!!」でもどうして?誰もやってない??

残念ながら自分は、手元に現金はほとんどなし・・パターンが分かっていても勝負が出来ない。

どうしたか?

持っていた値動きの少ない株を売った(株の代金は、振込まで考えると1週間かかる)。

しかし、待っていられない。そこで、やばい金に手を出した。

手元資金30万とカードローン!!で40万調達、合計70万を元々使ってなかったネット証券へ叩き込んだ。株の代金が手に入るまでのつなぎだ。

【信用取引開始】

先週の初めは、自分のとれるリスクがどれくらいか?損切りのポイントをどうするか?さっぱりわからなかった。

信用取引では、株価が上がっても下がっても、予測が当たれば儲けが出る仕組みになっている。

(ただ、レバレジを効かせて取引を行うと、損失も大きいので・・・)

☆株価が上下に動くために、損切りを早めに実行すると、反動の値上がり(値下がり)時に株がないし。

☆損切りをしてないと、株価暴落(急騰)の恐怖にさらされる。

→しかし、株価暴落(急騰)の恐怖を受け入れて損切りを出きるだけ我慢することにした。

【事例紹介】

下記の表は、ネット証券の先週後半(11日から16日)の売買履歴表の一部だ。

約定日が、売り買いをした日にちだ。持っている口座は、特定口座(源泉分離課税10%)となっている。

7/11の取引は、一行しかないけど・・本当は、もっと取引がある。7/12日の最初の行の赤字が税金だ。

この10倍が「税引き前利益」と言うことだ。同様に7/16にも赤字で税金の項がある。

【検証】

つまり、同じパターンに気づいてしまえば、確率高く・楽に利益が上げられるというわけだ。

7月16日の高騰で、これまでのパターンが壊れてしまったので、ゼロから出直しだ。

【戦略】

私の場合は、30~50円の値動きのある株を2000~3000株購入して利益を出している。なので、世の中の人の怖がる「仕手株」の方が好都合だ。

今、入れ込んでいる銘柄は、突然暴騰して、最高値をつけたあと徐々に暴落している。

それが理解できれば(もちろん100%の確信はないが、80%は確実)、あとは日々の値動きがサイクリカルになったところで、売り仕掛ければ100%に近く、確実に利益になる。

デイトレとは、こんな簡単なんだ。あとは、勇気と根性は必要。短期的には、思った方向と違った値動きがあり、冷や汗がダラダラ。今日は、100円も思いと違う方向へ動いたので、これまでの利益が全て飛ぶと思った。

(元手が70万じゃあ、(しかも借入れ)マイナス30万は、死にそうだよね)

じっと我慢していたら、マイナスは小さくなった。月曜日にマイナスを最小化?して、売り払うか。

同時に別銘柄の空売りで参戦だ。


信用取引に手を染める??

2013年07月16日 19時31分48秒 | 投資

三連休明けの「東電株」は、あわやストップ高かと思える価格まで急上昇した。

先週の終値は、毎日10円程度づつ上昇していたので、今日は高くても740円と思っていたが、想像を越えて高値778円を記録した。

信用で690円で買っておいた東電2000株は、744円で売りに出していたが・・あっという間に売れてしまった。

もっと高値で出しておけば?!欲を出すときりがない。

今日は、日経平均株価は、92円(0.64%)の微増だったけれど、自分の持っている株が急上昇で、問題無し。

東電株は、明日は調整とみるがどうだろう!「買い」か「売り」か??

基本的には「売り」を選択する予定。

一方、ネットワンシステムズ。これは、配当確定時期も近いし・・やはり続騰か。

先週から始めた信用取引高は、平均1,700,000円/日。

普段会社にいるのに、株取引が出きるのは、OCO、IFD、IFDO注文という強い味方がいるからだ。

いくら儲かったか?秘密です。


東京電力: どういう状態か分かるよね?

ネットワンシステムズ: 今年4月に社員による横領が報道された


7月初旬の資産状況

2013年07月08日 21時51分09秒 | 投資

6月に低迷した株価も少しづつ明るさを取り戻してきた。

株式に80%の資産を集中させて、運用を実施しているので、株価の動きが顕著に現れる。

従って、利益の確定を行いながら、銘柄を入れ替えつつ運用を行っている。

現在の銘柄:

東京電力、スカイマーク、三井松島、ネットワンシステムズ、そして東海汽船だ。

実際には、信用買い・売りも含まれている。銘柄をを見ても分かるように・・

東京電力: どういう状態か分かるよね?

三井松島: 世界的な石炭の過剰供給で・・どうなる

ネットワンシステムズ: 今年4月に社員による横領が報道された

東海汽船: 島行きの株主優待券目的

なので、かなり、やばい領域が含まれている。今から真似をしても大火傷??

結果?は、良い成績で推移しているよ。

投信に関しては、相変わらず、使い方の難しい「新光Wブル・日本株オープンIII」だけで運用している。

資産推移 '12/8月を100として '13年6/30  指数179との比較では指数189

  ほとんどを株式運用へ切り替えた total +10%


6月末の資産動向

2013年06月28日 00時00分00秒 | 投資

6月のまとめ。

5月末までに指数220まで上昇したが、その後の株の乱高下と暴落で投資信託の評価額が大幅ダウンした。

10%~20%のダウンで損切りを実施したが、遅かったかも。結果的に現金比率が上昇。

「ブローバンドタワー」は、全部売却。代わって「スカイマーク」を購入。

株の異様な?突然の値動きに慣れてきたかな。お蔭で少しだけ信用取引にも手を出した。

先月解約した信託の一部は「旅行代金(利島移動)、無線関連機器」に使用し更なる景気刺激策を発動?

暴落した株を買い仕込んで次の上昇期を伺い捲土重来を狙っているが、どうなるやら。

資産推移 '12/8月を100として '13年4/30  指数180との比較では指数179

  '13年6月中にほとんどの投資信託を解約。株式の比率を大幅に高めた total -19%


5月末の資産推移

2013年06月01日 07時44分47秒 | 投資

5月のまとめ。

5月22日までに指数244まで上昇したが、その後の暴落で資産評価額が20%ダウンした。

ま、これは想定内。それでも4月よりも20%上昇。

→この利益の全てを新光Wブル・日本株オープン2が稼いでくれた。4月初旬の購入から5月22日の信託終了までの2ヶ月間で40%の上昇。

偶然とはいえ、信託終了が22日(大暴落前日)で良かった。

ここで手にした現金は、株主優待目的の「東海汽船」、「ブロードバンドタワー」と投信を購入。

一部は「旅行代金(利島移動、九州)、QSLカード代、無線関連機器」に使い景気刺激策となったか?

その指数(-0.02)は、控除されている。

資産推移 '12/8月を100として '13年4/30  指数180との比較では

指数199    '13年5/20現在  投資信託と株式比率を見直し、株式の比率を更に高めた total  10%↑


噂話と株暴落!!

2013年05月23日 22時16分58秒 | 投資

無線

twitterを読んでいると、またまた自分の噂話を見つけてしまった。

「DIWさんがHFでCQ出しているのが珍しい」とか「若いとか若くないとか・・」「カスカス過ぎる」(←利島からQRPだったので)とかね。

自分は何事もひとつに決めたらそればかりの人生だ。

昼、カレーと決めると毎日カレー。

1990年代は、6mばかり・・・2000年手前は、2mにも出た。

結局は、VHFばかりだったし、会社のクラブでの運用、コンテスト中心だったな。

2000年アワード運用では、マルチバンド(40m,6m,2m,430)で一日で2000局を越えるサービスを経験したこともある。

2000年代前半に入ってからは、HFローバンドCW,SSBとDXへ転向。

当時の10MHzの賑やかさは、本当に楽しめた。

高座郡移動で90分で120局を記録したこともあったなあ。懐かしい。

2005年くらいからコンテストのみ運用となる。

2008年くらいから430MHzのみ、かつ山岳移動運用に転向!!

今年に入って、少しだけHFにも出没してるわけだ。

株15年ぶりの大暴落

先日、『この時期から株を慌てて購入してもリスクの方が大きいかもしれない。』と書いたが本当にそうなってしまった。

指数226  → 179に逆戻りだ。ま、それでも元金を割り込んでいる訳ではないのでよいけど。

実は、昨日5月22日付けで日程通り償還となった投信があった。この投信は、4ヶ月で40%の値上がりしていて、投信中最高のパフォーマンスだった。

それを偶然にも確保出来たのは幸運だった!!

ま、株価ダウンで購入のタイミングが巡ってきた。


東京電力株ストップ高 5月20日

2013年05月20日 18時22分11秒 | 投資

東京電力株は、5月16日にストップ高を記録した後、また今日20日もストップ高の726円となった。

・経営の実態が改善されて来るのは先だと考えている。

・また、日曜日話題になっていた「柏崎原発の再稼働」もまだ先の話だ。

ただ、それが現実となった頃には、こんな安値では買えないので、思惑と先行で買われているのだろう。

更に一日で100円近い乱高下を繰り返す日も多いので、デイトレにも恰好の稼ぎ場と化している。自分もそれに参加したいくらいだ。

この時期から株を慌てて購入してもリスクの方が大きいかもしれない。それにはご注意を。

と言いながら、東電株をほんの少し買い増すことにした。

資産推移 '12/8月を100として '13年4/30  指数180との比較では

指数226    '13年5/20現在  ファンド 11%↑(これは三週間のファンドのパフォーマンスなので相当なもの)  株式(東京電力、その他) 40.6%↑ total  25%↑


東京電力株ストップ高 5月14日

2013年05月14日 20時05分22秒 | 投資

14日の東電株は、13日の安部首相の発言をきっかけにストップ高の高騰となった。

安倍首相は13日の参院予算委員会で、福島第一原子力発電所の事故を起こした東京電力に対して、「(賠償や廃炉などの問題)すべてを東電に押しつけるのは間違っている。国がしっかりと前面に出て、取るべき責任を果たす」と述べた。

私が安く仕入れた東電株を利確せずに手放してないのは、上記の発言がいずれ正論となるであろうと思っていたし、最終的には、株価4桁まで戻して値上がり益と配当までせしめようと思っているからだ。

自分自身そんな上手い話があるかな?と疑心暗鬼だったが、今日のストップ高は、その心配を吹き飛ばす威力があった?

つまり、東電の責任は有限とコメントされた訳で、そうなると震災前の2500円/株に株価を戻してもおかしくないのだ。

もし、明日もストップ高になるようならば、上手い話となっていくぞ。

今ならば、まだ安い水準。もう少し買い足しておこう。参院選挙で自民の勝利が確定するともう一段の株価上昇は確実か?

(ま、無責任発言)

 

2012年 8月 資産係数 100 →  2013年 5月 資産係数196

2012年8月には、20%に過ぎなかった東電株の価値が現在3.4倍になっている。


4月の株・投信の成果

2013年05月01日 02時01分28秒 | 投資

4月が終了したので、結果を残しておく。

資産推移 '12/8月を100として '13年3月末  指数142 →  4月末  指数 179

4月だけで25%資産価値上昇。その殆どが東京電力株の上昇分。東京電力株は、4月中旬以降、400~450円をうろついており、予想通りの展開となっている。

さらに外国株式・債券の投資信託も好調で利益確定を行った。

新光Wブル・日本株オープン2」:この投信は今年5月22日に償還になる。4月初旬に購入し、1ヶ月で10%上昇という好成績だったので、このまま残しておきたいが、タイミングをみて解約する予定。

先物を使っているので、投信としてはハイリスク・ハイリターン。

新光Wブル・日本株オープン3」も全く同じ仕組みのもの。こっちも購入したが・・・

ハイリスク・ハイリターンを覚悟の上ならば、お勧めします。


投信利確 4月20日

2013年04月21日 20時12分12秒 | 投資

東京電力株以外の投資の主力、外国株式及び外国債券の利益確定を行うことにした。

なぜなら、この二つの投信は、2012年12月に利確の後、改めて1月16日に買い直した。この3ヶ月で11%超の利益となった為だ。

どういう意味か??

現在の銀行の定期預金は年利0.25%。つまり、3ヶ月で銀行の44倍の金利を得たことになる。

言葉を変えると3ヶ月で銀行金利の44年分を稼いだわけだ。

投信は、上手く使えば安全に利益を上げられるものだ。

今後の株価の動向を考えると

・NYダウ平均株価は、4月10日の最高値を付けてから横ばいまたは低下気味。

・一方、日経平均株価は、3月10日以降10%近い上昇。もし、100円/ドルを越えてくるようならば、更に日経平均株価は上昇と見る。

・しかし、日経平均株価が上昇しても、国内外の消費動向がはっきりと上向いてこないと中身無き上昇と考えている。

以上より、投資方針:

○一旦、外国投信を手放して、日経平均の上昇分で利益追求する為、国内株式投信に切り替える。

○ダウ平均が、落ちたとこで、再度、外国株式・債券の投信を買い直す作戦だ。

2013年の年間収益最低ラインは、30%以上と考えている?