ありがとうって伝えたくって

無線の話(運用、製作)時々食べ歩き、G5RVや同軸コリニアの頒布実施中「アンテナ等頒布の御案内」のタグを見て下さい。

宮城県黒川郡移動運用

2018年08月15日 10時30分16秒 | 移動運用

盆休みのこの時期に「MVアンテナ」で運用テストを宮城県黒川郡大衡村の「万葉クリエートパーク」で行った。

MVアンテナを公園の東屋に設置する。8mのポールをフルアップしてMVアンテナを設置するとSWRが高すぎて送信が出来なかった。

そこで調整時同様にチョークから2m程度を地面に降ろすとSWR1.5で問題なく送信出来た。なんと再現性の良い事アンテナだ。

バンド内をMVアンテナで聞いてみると朝からコンディションも良く、7,8,9,0,1,2,3エリアが聞こえていた。

周辺にある工場群も休みのせいか都市雑音も無くSメータも0から9まで忙しく動く。夏休みの日曜日らしく空き周波数を見つけるのも大変だった。

CQを始めるとすぐに7エリアから応答があった。5,6,8エリアを除く各エリアと交信することが出来た。

【加美郡色麻町(しかままち)での運用風景】

MVアンテナ使用感

・アルミ線を使用したせいかバンド幅は少し狭くCWとSSBで調整し直す必要あり。

→逆にそれが幸いして弱い信号が浮き上がって聞こえる(帯域狭い=ノイズに強い)

→チュナー不要で周波数調整出来るのは良い

・今回先端エレメント高6mで調整した為、垂直系アンテナにもかかわらず国内近距離遠距離ともくまなく飛んでいるようだ。

→近いうちに他のアンテナ(G5RV)と比較予定

・グラスポール1本の面積で設置出来、設置も簡単

自作ログの使用感

・運用中にバグを見つけてしまった。運用地とUSBポートの変数が同じで・・

・操作に慣れていないのでコールサイン入力して応答まで数秒空くことがあり迷惑をかけた。

→CWとSSBで操作を変えないとスピーディな運用が出来なかった

・文字を黄色に設定してあり読みにくかった。

→これが一番の問題?

皆様にご迷惑をかけますがこれからもお相手下さい!

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これって?MV?

2018年08月08日 20時16分34秒 | MVアンテナ

先週末はコンテストにも参加せず?アンテナ試作を行った。それが下記の写真だ。

このアンテナ・・よく見るとチョークがついているので、まさか?と思う方も多いだろう。

しかも1.5D2Vケーブルだ。上部エレメントもアルミパイプではなくコリニアメンバーご用達の1mmΦアルミ線だ。

これでMVアンテナが出来るのか?と思う方も多いようだが

JA0JHQさんの知恵を借り更にモディファイすると・・VCHよりも小さなコイルでMVアンテナになった。

細いアルミ線なので長めに製作したが結果はJA1SCW氏HPのアルミパイプとほぼ同じ長さで調整が出来た。

(アルミ線150m、同軸8.5m、共振インダクタンス30mH 16回巻きΦ68mmとなった)

そもそもアルミ線のなので継ぎ足しカットも自由自在だ。

上側エレメントとラジエータ(RFC以前の同軸)の調整で6.9MHz-7.4MHzまで共振周波数が移動した。

【アンテナを通常設置状態で計測したのでノイズが入っている】

ひとまず受信で使用したが・・ダイポールと遜色ない。飛び方が違うので単純に比較は出来ない。

また山岳移動用のグラスポール8mが使用できるのでMVアンテナの使用頻度は高くなるだろう。

今後は10MHz、3.5MHz用を用意する予定。

MVアンテナはアルミ線で簡単に作れるのでチャレンジしてみては?

 

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NanoPi NEOでCWキーヤーを試す

2018年08月01日 21時52分18秒 | cui_hamlog

先日手に入れたNanoPi NEOで無線用のCLIログソフトを製作している。ハムログへのデータインポートを前提とすれば多くの機能を実装する必要はない。

(と今は思っているが気づいてみるとFull実装となるかもしれない)

2.8インチLCDのコンソールを日本語表示するのに手間取った。終わってみればフォント指定とサイズの選択が全てだった。

最初は全くfbtermの画面が出ずに困った。結局は下記の内容で問題なく動作した。

但し、環境によっては本設定では文字が小さかったり大きかったり・・自分の環境にマッチしたフォントとサイズ設定を選ぶ必要がある。

font-names=Unifont
font-size=16
# force font width (and/or height), usually for non-fixed width fonts
# legal value format: n (fw_new = n), +n (fw_new = fw_old + n), -n (fw_new = fw_old - n)
#font-width=-1
font-height=-1

【CLI方式のログソフト試作版、キーヤーのテスト中】

ログ入力部分はCLI方式でメドが立ったので問題のLinuxで動作するCWキーヤーを探してみた。

Linux用ではcwdaemonが手に入った。

ところがある程度の専門家?マニアでないと分からない操作方法で・・ここへたどり着くにも紆余曲折!

echo cq cq de 7k3diw/1 jcc 1108 pse k|nc -q0 -u localhost 6789

でキーイング成功。なのでハードル高いか?しかし緑部分を変数とすればマクロでキーイング可能だ。

最初うまく動作しなかったので本当に動作しているのかと?オシロで波形を確認した。

【CTESTWINの波形、Windows Note】

【cwdeamonの波形、NanoPI】

cwdaemonの出力電圧はWindowsPCの2/3くらいだった。これはNanoPI NEOを使ってい入るせいかも?

いずれにしても2,400円のNanoPI NEOをキーヤーとして使う方法が確立出来た。

この夏はNanoPI NEOをキーヤー&ログソフトとして移動運用で使う予定だがどうなるやら。

余談:

CLIでの入力値のチェック例(殆ど暗号??)

while [ "$stp" -ne 1 ];read -p "Select NO. -->"  a;a=$(echo $a|sed -e 's/[0][0]*//' );for ((i=1;i<${#TMP[@]})) ;do [ ${TMP[$i]} = "$a" ] && { stp=1;break; } done;done

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アンテナ頒布の件

2018年07月29日 21時33分36秒 | アンテナ等頒布の御案内

【G5RVキットの頒布】

Ver3のG5RVキット(3,000円送料込)頒布中です。(今後は新しいバージョンになります)

本キットはメンバーが20年来移動運用で常用してきたG5RVを組立易いようにキット化したものでUHF-J、BNC-Jタイプのコネクタで提供しています。

申し込みの際にはコネクタタイプをご指定下さい。

【G5RV Ver2.0のキット、UHF-JまたはBNC-Jにて提供しました。】

【同軸コリニアアンテナ頒布開始】

一方最近は同軸コリニアアンテナの製作依頼(製作のサンプルとして、業務用)が来ています。

要望にお応えして研究会メンバーが製作した標準品を割安にて頒布致します。

シングルバンドでしか使えませんが飛びと耳の良さは抜群です。

住宅地でのノイズフロアは実測の結果、他形式のアンテナよりも7dB以上低いことが判明しています。(430MHzにて)

①144MHz帯6段同軸コリニアアンテナ 4,200円(送料込み) 2018/7/29現在 残り1本

アンテナ長:4800mm程度(給電用ケーブルを除く)、利得8.21dBi

②430MHz帯10段同軸コリニアアンテナ 4,200円(送料込み)2018/7/29現在 残り1本

アンテナ長:2640mm程度(給電用ケーブルを除く)、利得9.39dBi

本アンテナ使用に当たっては別途5-10mのグラスファイバーポールを購入する必要があります。

(ポールの入手についてはお問い合わせ下さい)

※安価に提供出来るようにコネクタは全てBNC-Pとなります。給電用ケーブルを長めに付けてあります。必要に応じてコネクタを付け替えて御使用下さい。

※またオーダーを頂いた後に最終調整を行います。発送まで1週間程度を見込んで下さい。

※市販品のような梱包やマニュアルは付属していません。使用方法は本ブログの「同軸コリニアアンテナ」のタブでご確認下さい。

[標準品は下記のタイプになります。430MHz帯用特性表付き。段間強化版ではありません]

③コリニアアンテナ製作マニュアル 無料

頒布の同軸コリニアアンテナは1本1本手作りですので微妙に共振周波数や外観も異なります。

上記は業務局(AIS、救急消防デジタル等)へ提供したアンテナと同じ製作方法です。

他の周波数、段数でも製作可能です。詳細については問い合わせてください。

本記事に関する問い合わせ先は、私のコールサイン@jarl.comまでお願いします。

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同軸コリニアがダクト交信でも大活躍!?

2018年07月27日 11時22分14秒 | 同軸コリニアユーザレポート

昨日同軸コリニアユーザの方から430MHzの貴重なレポートを頂きました。これは下記メールから始まりました。

「日本海ダクトを利用して8エリアとの交信を画策しております。(当方鳥取県です)現在、八木アンテナで現在、山形県まではQSOできています。ダクトの入り口を探すのに八木アンテナより無指向性のコーリニアの方が有利かもと考えています。」

このblogをきっかけに同軸コリニアで試してみたいと考えて頂いたようです。

確かに同軸コリニアは破壊力はありませんが耳の良さは抜群でしかも360°全方向の電波を捉えています。

未知の方向から到達する電波を捉える力は格別です。

同軸コリニアが到着した最初の休日の成果報告は下記の通りでした。

「市街地近くと峠で使用してみました。峠ではびっくりするほどの感度で大満足です。これからも愛用させていただきたいと思います。」

と報告を頂いて2日後には次のメールが届きました。

「この夏の日本海ダクトを利用したいというのがありまして、昨夜、実験してみました。今年の日本海ダクトの傾向として異常な暑さのため深夜に発生することが解り暗い中での設営撤収にコリニアは大変重宝しております。
設営でも、できるだけ高い位置に設営するとぐんっとゲインが増すように感じます。鳥取県西伯郡大山町中山漁港(海抜2m)より、冨山、新潟(佐渡ヶ島)秋田とダクトを捉えての伝搬を楽しめました。」

「FMでの交信で(鳥取県西伯郡大山町中山ー冨山、新潟(佐渡)、秋田)
ダクトさえできてしまえば、佐渡ともご近所さんと変わりなく安定した59で交信できました。
日本海ダクトとコリニアでのDXは誰でもチャレンジできる楽しい実験ですね。

「8エリアのレピーター局への信号の到達も確認出来ましたので、青森、北海道にもぜひ到達したいと思います。」

しかも同軸コリニアのダクト使用初日にしていきなり山形超えて秋田(500km)と交信!北海道のレピーターに到達とは?恐るべし12段同軸コリニア!

そして同軸コリニアを使用している皆さんが皆仰っているのは設置撤収の容易さです。

暗い中での設営撤収にコリニアは大変重宝しております。

グラスポールを伸ばしながらテープで止めれば設置完了ですから。まだまだ、研究会の想像もつかない利用方法があるのかもしれません。

(メールの文章を並べ替えて転載しましたが内容は全て原文通りです)

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