ありがとうって伝えたくって

「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

豆炭を買った

2012年12月13日 22時03分41秒 | 豆炭

今年の関東UHFから投入した、「豆炭あんか」だけど、順調に寝床で利用している。

体が温まるので、寒い朝も暖かさが残ったまま起きられる感じだ。

さすがに、順調に使ってきたので、一発豆炭が無くなってしまった。

一発豆炭は、熱しやすく冷めやすい・・12時間くらいの寿命。一方、普通豆炭は、着火しても暖かくなるのは、1時間以上あとだ。

しかし、20時間近く燃焼している。まあ、起きたあとも10時間以上も燃焼する。

燃えすぎだけどね。

約210個入り(だった)12Kを1500円で購入した。この一袋で来年の冬まで持つ計算だ。

豆炭コタツも買ってみるか??

 


品川あんか 一発豆炭の点火

2012年02月28日 04時18分29秒 | 豆炭

山行きに持って歩くようになった、あんか。直接体に着ける暖かさは「ハクキンかいろ」の方が上だ。しかし、ハクキンかいろは、暖かい場所に入れて使うのが基本だ。

つまり、ポケットや腰にくっつけて使用しないと一気に温度が低下する。

ハクキンかいろで、冷たい手を温めようと、体から離し、外に出して使うと冷えきってしまうのだ。

その点、あんかは元々火種をもっているので、安心して外に出して使える。(そもそも、あんかを屋外で使うこと自体、想定外かも!)

一発豆炭の点火風景。こんな感じだ。ただし、着火はしやすいけど、燃焼時間は、12時間程度。普通の豆炭の方が燃焼時間は長い。

1.右下にライターで点火。

2.燃え上がってくる。

3.左下から更に着火している。

***最近、山ではガスコンロで着火している。実に簡単だ。

  


関東UHFで最新機材を実戦投入!! これで勝ちは貰った。

2012年01月26日 20時43分38秒 | 豆炭

今年の丹沢は、例年に無い雪に見舞われている。吹き溜まりでは、すでに2mとの情報も入ってくる。

下は、今週の花立山荘の近くだ。まるで、アルプス状態と言われており、金冷やし近くのヤセ尾根を自分のスキルで通過出来るのか??

花立小屋手前のガレた急斜面を通過出来るのか??と疑問ばかりだ?

雪がなければ、ここから塔までは30分で登れるのだけど。

いずれにしても、雪深い山の上で戦いに参加出来るように新兵器の投入を決めた。

普通の無線家ならば、15エレスタック!!などと、機材の説明があるのだが、

今回紹介する最新機材は、「豆炭あんか」だ。

寒い山頂で暖もなしに、大会の6時間を過ごすなんて、どう考えても無理。そこで、火器を投入して温まろうという魂胆だ。

が、眠くなる可能性もある。

こんな機材も世の中にまだまだ存在したのだ。それが、思ったよりも安かった。2468円だ。

品川あんかは、国内製と聞く。他にもいろいろあるが、老舗の製品だ。

豆炭は、2種類あって、

一発豆炭は、30個入り     1370円(マッチ一本で点火可能)

普通豆炭は、210個入り(12Kg) 1900円

コストは、普通豆炭が圧倒的だ。豆炭コタツで4個使っても、1900円で、2ヶ月近く持つ計算だ。ちなみに、普通豆炭は、24時間/個近く燃焼する。

この節電のご時世、生活を変える契機になるのかも!!

今回は、一発豆炭を購入した。来年は、豆炭コタツにするぞ。

すでに、今週、豆炭あんかをテストした。布団に入れておくと、布団の中が暖まり、半袖Tシャツでも十分に暖かく眠れた。

この結果からすると、あんかを山に持っていき、マイクロファイバー毛布を足にのせて、豆炭あんかを中に入れて使うのが一番と考える。

(ハクキンカイロも併用して万全の体制で臨む)

但し、荷物が増えて(毛布込みで2キロ)大丈夫か??

その分、機材を欲張らずに山へ行こうと思う。

やはり、コーリニアで戦うぞ!!