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ありがとうって伝えたくって

「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

最近のコンテスト結果を分析すると・・カナコン

2015年09月08日 18時16分53秒 | コンテスト

先週、FT817故障が発覚した!!

そんな事も知らずに、これまでコンテストで使用してたわけだ。

どのコンテストから様子がおかしかったのか??実は、心当たりがあるのだ。

東京コンテストの結果が発表された時に大きな違和感を覚えたのだ。(自分のオペ能力も落ちたか?とも内心そう思った。)

なぜ、それが分かるのか?

私の山岳移動地(何箇所かあるが)のFT817、5Wおける交信局数は、ほぼ一定なのだ。つまり出力が同じならば、自分が同じ運用を心がけると、交信できる局数は、毎年ほとんど変わらない。

例をあげると・・

  • 関東UHFの430MHz電信電話での交信数は、330局±10局となる。
  • 東京UHFの430MHz都外電信電話では290局±5局程度である。

何かのトラブルがない限り、この数値に収まる。(但し、マルチは天候や休日パターンに左右されるので変わるけど)この範囲を超えると、出来すぎ!悪すぎ!なのだ。

2010年、東京コンテスト都外電信電話144MHzは、いわくつきのコンテストだった。この年、プレコンテストの交信中にFT817の終段が飛んだ。

リグを交換することも出来ないので、そのままコンテストに臨んだ。運もあって、入賞を果たした・・が

2010年、東京コンテスト都外電信電話144MHz結果】

さて、今年2015年5月3日に行われた東京コンテストの得点は、13,288点だ。

2010年の標高は500m。今回は700m。

間違いなく、東京コンテスト時には、すでに終段が飛んでいたのだ。

あははは、実はここからが本題!!!

「第44回オール神奈川コンテスト」の暫定結果がメールで送付されてきていた。

県内シングルオペ 430MHzバンド 3位でした。

つまり、5月3日には壊れていたので、オール神奈川コンテストの実施された6月6日も同様。これは0.4Wで戦った結果のようだ。(どうりでマルチで負けてるわ!!)これで入賞なので、よしとしよう。

またまた、神の声が「ちゃんと整備せいや!!」


フィールドデーコンテスト、今更トラブル???

2015年08月29日 12時54分49秒 | コンテスト

FDコンテストでは、FT817を接続して35Wは、出るはずの出力が、なぜか12Wと??不思議な現象が発生した。

調整したhardrock-50が調子悪い?のかと確認してみた。

自作のアンプの調整は難しいなあ!と思い、817を取り敢えずパワーメータに接続し、ハンドマイクのPTTを押すと、メーターが振れない??

「あれっ」パワーレンジを間違えたか?確認すると20Wでなくて・・5Wで正しい設定だ?

817がローパワー設定???ち、ち、違う・・正しい!

「うそだろ?」KX-3を接続して出力を測ると、HFでは14W前後で正しく表示されている。

レンジを5Wに設定して、817も5W設定にしてパワーメーターの振れは、下記の通り!!!!たったの0.4Wだったのだ。

つまり、FDでは、すでに817の終段が飛んでいたのだ!!いつ??

最初のランニングでは、5Wのつもりでしたが・・いやいや、5W(と思っていたので)で何度もそれでCQだした。

これでは、スタートダッシュも呼ばれないのも・・当然だ!!

こんな結末になるとは・・・

皆さん、局数が減ったのではなくて、出力が1/10以下になってました。

となると・・0.4Wで6時間残して200局超えは・・すごい???

神の声が聞こえる・・「また、やっちまいましたね!!」

修理に出さないと、全市全郡に間に合わない!!KX3も6mだけ故障中だしな。


フィールドデーコンテスト参加結果

2015年08月07日 17時52分13秒 | コンテスト

某山域から参加したフィールドデーコンテスト!

2012年、同じ場所から5エレ八木、5Wで参加したが、

今回は3エレ八木、10数Wだ。

なぜ、3エレに八木に切り替えたか?・・ビームが切れすぎるからだ。しかし、電波の飛びの傾向は如何ともし難い。

つまり、この山域、北には異常に飛ぶけど、西はサッパリだ。それもそのはず、西は丹沢山塊が迫っているしな。

それでも、ここの飛び面白い!

マルチ取得の結果は下記の通り、岩手局同士がコンテスト中に情報交換しているのも聞こえ・・呼んで欲しいなと思ったら暫くして声がかかった。

この飛びならば2エレでも十分かもな。

[マルチ取得状況]

この設備での局数は・・

そもそも、当日中に200局を超えると思っていたが、超えることが出来ず、設備の不調と思った。

しかし、前半戦で秋田から声がかかったし・・不調にしては不思議だと思った。

が、あまりに呼ばれず・・完全に撤退ムードとなってしまう。

結局、翌朝もあまりに少ない局数に撤退を決断。スコアは下記になった。

[調べてみると]

帰宅して2012年の結果を確認してみると、200局超えは6時間後だった。(この大会、6位入賞だったけど局数だけでみると僅差の3番目だった

やはり、それと比べても、今回は局数が落ちている感じで、来年以降四大大会の参加方法を考える時期に来ているかもな、


2015年フィールドデーコンテストに参加 8月1日-8月2日 しかし、参加局数減った

2015年08月02日 17時00分39秒 | コンテスト

久しぶりにFDコンテストに本気で参加しようかと思ったが、6mが不調でリニアアンプHARDROCK50が・・6mで動作せず。

「今回も参加を見送るか?」と投げやりに思っていたが、コンテストの当日8月1日、試しにFT817を接続してみると・・HARDROCK50は、なーーんと、ちゃんと動作してしまった。

となるとHARDROCK50のハイバンドの調子が悪いと思ったのは!!KX3のせいだったのか?ELECRAFTへ修理に出すか!!

すると、ま、まさか、アンテナの不調と認識していた事もKX3の不調のせいだったのか?

と、近くの公園で3エレHヘンテナを組み立ててFT817で送信してみると、確かにきっちり動作する!!

というわけで、FDコンテストへ向けて慌てて家を飛び出した。

途中のスーパーで酒と1Lのアイスコーヒー、1k超えの氷を買ってザックに詰めて、発砲スチロールのクーラーボックスも持って上がったので、無線設備も含めて総重量は軽く20K越え!

さすがに、足もヨロヨロ、汗もダクダク、疲れきって到着した。

が、山で静かに頂く酒は、格別だった!!(ただ、雷鳴が響いて黒雲が東側1kくらいを通過していて・・こっちに来ないかと少し怖かった)

いよいよ、参戦体制が整った。

今年は、18時開始で一体どんな戦いになるのか?全く予想もつかない気がした。

[不調と思い調整を追い込んでなかった3エレHヘンテナ!・・50.5-51MHzではSWRが1.0だった]

参加は、電信電話50MHz、出力10数W、アンテナ 自作3エレHヘンテナ

【いきなり所感】

  • 本当は、8月3日を休みにしてフル参加したかったが、週末の会議の資料の締め切りが8月3日中なので、朝7時頃に下山を開始。(あーー、静岡に戻らねばならないし)
  • かつて、フィールドデーを戦った仲間もおらず、なんと言ってもシングルバンドは、参加局が少なすぎて隔世の感。フィールドデーの6mで500局超えで雌雄を決して戦った日々が懐かしい。
  • 正直、東京UHFや関東UHFの6時間で300局前後程度あると、かなり楽しめる。これからも、コンテストは局数は減り続ける?3年前より2割減!!
  • リニアも自作3エレHヘンテナも調子よく・・かつては箱根大観山から50Wで一度もなしえなかった03,04,08の確保がかなり簡単に出来た。(3年前参加の時は5Wでも同様)
  • それでも、10数Wながら200局チョット、17マルチ程度は確保した。来年からは、富士山か・・にでも出かけて参加するか。(単身先にログを持ってきてないので・・正確な数字は忘れた)
  • それでも静かな山の生活は楽しい。山では誰にも会うことはなかった。イノシシ、クマが怖かった。但し、全身ブヨに喰われて腫れているわ。副腎皮質ホルモン剤で手当て中。

【早朝に見えた大山と大山三峰、湿った空気のせいでボンヤリと見えた。山の朝も素晴らしい。】


神奈川コンテスト回想

2015年07月06日 19時50分15秒 | コンテスト

コンテストのログも締め切られたので、6月に行われた『オール神奈川コンテスト』の振り返りを行う。

今回は、5分遅れての参加だったけれど、21時台は75局/時間だった。

その後、22時30分まで1局/分のレートで交信出来たので、そこまではCQを続けた。

その後、レートが落ちてきたので直ちにS&Pへ。ま、いつもの事だけど、22時半を過ぎると局数が減って極端にレートダウンだ。

CWでは、たった3局だけの交信だし・・23時台が20局ちょっとでは・・・本当に落差が大きい。

それでも、430MHzコンテストの基本は(但し、これは山岳移動時のルールかも?レートについては各局でルールを決めると良い)下記としている。

  • コンテスト開始からレートが1局/分以上ならばCQ続行
  • レートが1局/分以下になったらS&Pへ移行
  • メイン中心に上のバンドも下のバンドも丹念に未交信局を探す。

   (430では、呼びまわりせずにCQだけを出している局も多いため)

  • S&Pが一通り終わったらCQ復帰。
  • 東京UHF、オール神奈川では、CWに軸足を移さない

関東UHFならばS&P中に良い空きバンドが見つかったらCQ復帰。

逆に四大大会では、CQ復帰を慌てる必要は無い。

さて、最後にスコアを掲載しておく。

正直、このスコアは、オール神奈川の430MHz電信電話自己最高のスコアなのだけど、

2013年のオール神奈川430MHz電信電話では、提出マルチが-6され(提出125x41 = 5002 → 確定125x35 = 4340 )、2位との差がたった20ポイントになっていたという、こともあるので、あくまで参考です。

 


6&Dコンテストに参加した

2015年07月05日 16時33分15秒 | コンテスト

今年の6&Downコンテストは、雨予報だったこともあって、山岳への移動は断念した。

さて、どうしようと悩んでいたら、無線仲間の某局から電話があり・・

茨城から東横線沿線の借家に引っ越して来たとかで、しかも、屋上が使えてロケが良いとか。

そこで5日に仲間の家にお邪魔して参加することに。

友人宅の屋上に上がると、北西側500mくらい先にマンションがあり壁となっているけど・・それ以外は、ランドマークも富士山も見えるロケで、確かに無線をするために用意されたような場所だった。

というわけで、友人宅から5日午前9時より50MHz-430MHzの11Mで参加した。

今回の6Dは、アンテナの調整をしながらトータル3時間のお声がけ程度だった。

最初の1局目が、ブログを通じてアイボールをさせて頂いた局だった。

最後に終盤の1時間にどこまで出来るか?と試してみた。

430MHz S&P → 430MHz CQ → 144MHz CQ → 144MHz S&pP

の順に目まぐるしく移行したが、76局/時間を達成できた。これは結構楽しかった。MAXは、3局/分だった。

さすがに、ロケとパワーに助けられた結果か?

コンテストでお馴染みの局には、

「いつもの愛甲郡ですか?」「清川村ですか?」

と聞かれ?「いえいえ、神奈川区です」と答え、

さらには、「今日は、弱いですね!」(6m)サイドだったし。

短い時間の参加だったけれど、結構楽しめた。

交信頂いた皆さん、ありがとうございました。

また、場所を提供頂いたSDE局、ありがとうございました。


世の中、うまくいかないわ

2015年07月01日 19時15分22秒 | コンテスト

昨年は、トラブルが発生して、中断を余儀なくされた6&D、今回はトラブルなく参加しようと準備を進めてきた。

しかし、世の中は、上手くいかないもので、6月21日のアンテナテストには失敗し、翌週のアンテナテストでは、リグKX3が熱暴走して壊れ・・またまた、アンテナテスト出来ずに終わった。

なによりも最近愛用しているリグが壊れては・・参加意欲も半減か?

更に更に、6&D当日の天気も当初の雲から雨マークに変更で、山岳移動の目論見?もついえそうだ。

果たして、どこから、どんな設備で参加しようかな??考え中。

あとは、FT857、50Wで参加するか?

[昨年の場所から同じ設備で参加するかなぁ]


オール神奈川コンテストに参加した。 6月5日

2015年06月07日 14時00分10秒 | コンテスト

今週は、オール神奈川コンテストが開催された。

迷うのは、どのバンドで出ようか?という事、最後の最後まで430MHz、50MHzと考えていたが結局、430MHzで参加することにした。

[設備は、写真の通り。まだ、準備途上だ。これが悲劇を・・・]

今回も14段コーリニア1本(16段の間の2本のエレメント不調につき2段削減)での戦いだ。実は、コーリニアを改造して、またまた無調整で持ってきたので、送信ボタンを押してみると、SWRは無限大だった。

慌てて、スタブ調整を行い、一応、Phone、CWとも、そこそこの数値に押さえ込んだ。

これで一安心と、20時頃まで一眠りするかと、ブルーシートの上で横になる。さすがに、コンテスト前は神経が昂ぶっていて、なかなか寝付けない。

19時くらいまでは、覚えているのだけど・・完全に寝込んでしまったようだ。

『大トラブル発生!!』

目を覚まして、時計を見ると・・20:58!!!!

状況が一瞬飲込め無かった??

バンド確保は、おろか・・パソコン、CW-I/Fの準備すら全く出来てない・・いやいや、あたりは真っ暗になっていて、物がどこにあるかすらも分からない。

ヘッドランプを点けて・・

焦ったが・・「CWは、止めて、またPhoneのみでCQ出すしかないか?しかし、今からでは、バンドエッジしか空いてないか?」と半ば諦めて、電源を入れてダイアルを回す。すでにコンテストは始まっていて、ダイアルを回しながら、タブレットPCを立ち上げる。

Ctestwinで神奈川コンテストの設定を探すが、焦っているし、老眼鏡も、まだ準備してない。全く見えない。仕方なく「全市全郡」設定にした。

CQを聞きながら、ダイアルを回していると、メインチャンネルの隣の周波数がポッカリ空いている。電波の飛びも、変調具合も確認できず・・

『CQ神奈川コンテスト』と開始した。

『神奈川コンテスト開始!』

なので、最初の交信が21:05だった!!4分は遅れた。

しかし、

21:00台、順調にログが進み、神奈川コンテスト自己最高の75局/Hを記録した。

22:00台、22:30まで1局/分のペースで呼ばれたので、呼びまわりやCWへの移行が出来なかった。CW I/Fすら接続できてない。

22:30以降、呼びまわりに入る。23:00まではCQと呼び回りを続ける。その間に、CW I/Fを取り付けて、Ctesteinを再起動する。

というわけで、結果は下記の通り。

またまた、思わぬトラブルもあったけど・・無事に?????終了した。

交信頂いた皆さん、ありがとうございました。


第32回関東UHFコンテストの結果発表

2015年06月01日 22時44分26秒 | コンテスト

本日、第32回関東UHFコンテストの結果が発表されました。

近年は、5月末に発表されていたので、先の週末と6月1日には、気をつけてチェックをしていました。夕方?夜?になって、結果が発表されていました。

電信電話430MHzは、予想通り・・

今回は、局数とマルチが掲載されていたので、次回の作戦へつなげられる。

29回の優勝時と32回(参加記)までの結果から考えると・・違いは・・あれか??

交信頂いた皆さん、ありがとうございます。


東京UHFコンテストの賞状

2015年05月23日 11時36分14秒 | コンテスト

単身赴任先から自宅に戻ると、『第34回東京UHFコンテスト』の賞状が届いていました。

『東京UHFコンテスト』は、なぜか、『関東UHFコンテスト』と関係があり、これまでは、このふたつのコンテストは、順位が同じになるというジンクスでしたが、今年は『トラブル発生』という点で共通点があったようです。

本大会では、持って行ったノートパソコンを破損してしまい、20年ぶりの手書きログ・手書きマルチチェック、CWを捨てるという、恐ろしい事態に直面しました。

[20年ぶりの手書きマルチチェックシート(一部)]

終わってみれば、都外電信電話430MHzで一位でした。

コール頂いた皆さん、ありがとうございました。


東京コンテストに参加 5月3日

2015年05月05日 09時26分02秒 | コンテスト

近年5月連休中は、島移動に明け暮れていて、不参加だった、「東京コンテスト」144MHz電信電話に久しぶりに参加した。

朝、出かける時は曇っていたけど、登山口に到着した頃には、晴れてきた。

関東UHF以来の山登りで、大丈夫か?と心配だったけれど無事に登れた。

さーて、準備だ。自作のHヘンテナ4eleが見つからず・・Radix 3eleだけを持ってきた。考えてみると2mでコンテストへ参加するのは・・何年ぶり?

トラブル?

相変わらずトラブル発生、パソコンの電源が入らない!!関東UHFに続き手書きログか?と思ったけど・・ノート持ってきてない。どうしよう?

電源が入らないので、何が原因かわからない!!!

仕方なく、スマホの充電器を試しに差して起動させると・・上がってきた?

満充電してあったのに?どうしてぬけた?????

やっとこれで、9時50分。周波数確保も出来なかった。

[本日のアンテナ。3ele]

どうにか、開始に間に合って、確保されてない高い周波数でCQだすも、4分間応答なし。

異常に不安になる、電波飛んでいるのか?それでも、15分で7局と交信して???

いきなり呼びまわりに転換。25分ごろ周波数の上端に戻る。30分を過ぎた頃からそこそこ呼ばれ始める。

やっと、1局/分もみえてきた。(届かなかった)

それにしても、UHFコンテストの300交信から比べると、ずいぶん楽な大会だったなあ。

来年は6mに出るかもしれない。

交信頂いた皆さん、ありがとうございました。


埼玉支部大会へ出かけた 3月22日

2015年03月23日 06時22分51秒 | コンテスト

先日、忘れていた「オール埼玉コンテスト」の表彰式の案内が届き・・なんの事やら分からなかったけど、埼玉支部のHPを見て、思い出した。

昨年の1月、確かに参加した。しかし、CWにも出なかったし、成績の事はすっかり忘れ去っていた。

というわけで、県内個人430MHz 5位の表彰を受けに出かけることにした。

埼玉支部のコンテストは、入賞すると副賞が出るので・・いつも楽しみに参加している。

/2から東海道、埼京線で川越行った。会場は、比企郡川島町!!でバスは、2時間に一本しかなかった。
歩いたら2時間はかかる。そんな場所、川島町民会館だった。
13:00からはJG1KTC 高尾副会長の講演、14:00から支部大会が始まった。

[支部長の挨拶、いつものカメラと違って画が飛んでいる]

お楽しみ抽選会は、地域の特産品シリーズでは?「胡蝶蘭」「味噌」「日本酒」[卵」だった。

その他、差し入れのアンテナ2本にオシロスコープ。

幸運にも卵30個が当たった!結構重いぞ!

最初は、箱のデザインからイチゴか?と喜んだけど、他の方が景品を受け取って戻るのを見てると・・卵だった。
左の箱は、入賞者への副賞だ。中身は、温度計付きの電波時計だった。
[コンテストの副賞と抽選会で当たった卵]

[有名な卵?]

荒川の土手には、菜の花が咲き誇っていて、春爛漫。


東京UHFコンテスト結果発表(追記)

2015年02月26日 23時21分53秒 | コンテスト

最近は、12時間以上のコンテストには、いろいろな条件が揃わないと参加できません。

しかし、ローカルコンテストは、6時間以内と制約が少ないので、出来るだけ参加しています。

昨年、11月23日に開催された「東京UHFコンテスト」の結果が発表になっていました。

都外の部430MHzで1位でした。

424p x 61m = 25,864(確定値)

今回は、準備中にパソコンが落下し、PCが使えないという状況で「紙ログ」参加でした。

トラブルを乗り越え、予想以上の結果でした。

交信頂いたみなさん!!本当にありがとうございました。

「東京UHF」過去の成績まとめ(QRP)

             

部門 順位 得点 参加部門優勝点 場所 備考
2009年 都外430MHz 失格 24,115 白山展望台 書類不備
日にち間違い
2010年 都外430MHz 3位 19,875 23,055 南山
2011年 都外430MHz 1位 23,220 23,220 700m尾根 CW I/F忘れ
2012年 都外430MHz 4位 19,504 23,001 700m尾根 作戦ミス
2013年 都内430MHz 5位 21,930 24,530 小仏城山
2014年 都外430MHz 1位 25,864 25,864 700m尾根 PC破損
             
  は、入賞          



2015年 関東UHFコンテストに参加

2015年02月12日 06時11分26秒 | コンテスト

恒例の「関東UHFコンテスト」に参加した。

このコンテスト、雪の多かった昨年は参加出来なかったけど、2010年以降、毎年参加している。

毎年、朝6時前後に登山口を登り始めるが、手袋の必要性も感じず、これまでで一番暖かい朝だった。もちろん昼間も同様だった。

雪→雨→寒波のせいで、標高500~600mくらいはアイスバーン、それ以上は、一応凍った雪だった。

(この山でアイスバーンに出会うのも初めて)

途中のアイスバーンを暫く登ったけど、アイゼン無しで登ったので流石に滑ってこけた。

[恒例!いつもの場所で撮影!と思ったら、いつも写っている木の横まで来ていた]

[到着直後の山頂からの風景]

で、今年2015年の結果を2012年優勝時(351px176提出時)及び2013年4位(328px146提出時)と比較してみた。(全て同じ場所、同じ設備だから)

2012年優勝時(351px176提出時)との比較]

2013年4位(328px146提出時)との比較]


さすがに同じ場所から3回参加すると、全てが見えてきた。相当驚く結果だ。

2012,2013,2015年で最初の4時間は、順位が異なるのに綺麗に同じ局数となっている。(2,3局は誤差範囲)

 つまり、終盤の2時間の差が順位の差になっていることに気付かされた。

 というわけで、順位の差が明確に分かった。

 【2013年】

 2月11日が3連休中日の日曜日だった為に、後半2時間CWしか出来なかった。なぜか?妨害局もなく、バンドがFMで埋め尽くされていて呼び回りのあと、戻れなかった。(山岳移動は、そういうもの)

 【2015年】

 アンテナがCWバンドでHiSWRの為にCWが全く出来ず!!!!!だったので、局数が減るのは明らかだった。

 (↑これに気づいたのは、当日13時過ぎ。CWに行こうとして、アッとなった。完全に50,000点超えのペースだったから必勝と思っていた。)

 この場所、この設備、自身オペテク?の結果が示すものは(ひょっとするとどの場所でも、関東UHFは?)

  1.  最初の4時間は、Phone,CWの出入りを気にせず好きにやれ(2時間でCWへ移行したり、1時間半だったり、Phoneのみだったり・・考えるのは無駄だったか?)
  2. 最後の2時間は、四大大会同様にPhone,CWのバランスを考えながらやれ

 でした。

 帰りは、溶けた雪道と下りのアイスバーンなので、アイゼンを付けて下山した。

 [6本爪アイゼン、でもチェーンアイゼンで十分だな]

 トラブルもあったけど、楽しい山登りでした。いやいや、関東UHFでした。

山では、いつも関東UHFで一緒になる某局と並んで参加。

ブログを通じて知り合った方とも交信出来、親しいクラブの仲間とも全員つながり、

コンテストの最後の局からは、「CWだけだったので初めて声を聞きました。(こっちもだ!!)三宅島ありがとう!あ、長泉10MHzもありがとう!」

「あれーーーっ、利島、新島、御蔵もだ?」

寒い山でしたが皆さんとの交信で、心が温まりました。ありがとうございます。

交信頂いた皆さんありがとうございます。


さて、いよいよ関東UHFコンテスト

2015年02月07日 08時44分32秒 | コンテスト

昨年2014年は、大雪に阻まれ、お声がけ程度しか参加出来なかった、関東UHFコンテストが目前に迫ってきた。

今年も、どこかの山からコーリニアアンテナ一本で参加する予定だ。

有名な移動地(大山、景信山、陣馬山、日の出山)は、競争率が高いので、無名の峰から参加か?はたまた、いつもの場所か?

最低限の目標は、東京UHFコンテストでの290局以上、マルチは、その半分か?

今年は、どんなスコアに収まるか?

入賞ラインも優勝ラインもよく分かっているので・・・逆にプレッシャーあるなあ。

最近は、常勝YLコンテスターやら、その他、有名コンテスターの参戦で・・入賞ラインも高いかも。

東京UHFコンテスト→関東UHFコンテストの順位がシンクロするジンクスなるものも、正念場か?

[2012年、関東UHFコンテストへ向かう、山頂まであと僅か]

毎年、一応アイゼンを付けて下った。登りは、バリバリに凍っていてアイゼンは使わないが、帰りは、雪も融けてツルツルなのでアイゼンまたはチェーンアイゼン必須??

[2013年、前年とほぼ同時刻、同じ場所で撮影。カメラ・レンズが違うので明るく見えるし、かなり広角だ]

[山頂からの景色]

今年は、どんな景色で、どんな天気なんだろう?

予報では、穏やかな天気のようだが・・・一方で不法局との戦いでもある。