BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

初日1本目「久場島・紺瀬」での45分

2017-01-08 18:35:39 | ダイブログ

2016/12/23


慶良間諸島で一番標高のある久場島に南側に入ると、さすがに強い北風も和らぎ落ち着き快適では。
1本目はアンカリングでキャニオンの予定で到着するも、変更となりドリフトで紺瀬になりました。
これはもう願ったり叶ったり、一気にモチベーションアップでシーフォックス組はラストに入ることに。
超極上の久場島ブルーを眺めながら入念に場所を定めてEN、あまりにも透明度が良く入ってビックリです!!
このところ大瀬崎でのダイビングが続いていたので、まるで宇宙で潜ってるような壮大なスケール感覚に。
とにかく広範囲が見えるので美し過ぎます、久場島の実力を知ってはいるものの改めて偉大さを痛感です。
キャラメルウミウシを見ながら超ダイナミックな岩飛沫ゾーンへ、水がとことんクリアなので素晴らしい光景。
初めてのゆっくりガイドさんでしたがゆっくりと進行するので、それならばとその進み方を楽しむ事に。
何しろ水温が26℃もあるので温かく最高、透明度は慶良間ブルーMAX状態になっているので完璧と言えます。
超ダイナミックな岩場ゾーンに入ると小さ目のウミガメが遠目から確認、徐々に近寄ると2ショットでは!!
こうなると何とか上手く寄って2ショットを収めたいところ、しかし敏感な個体なので早々と分れてしまいます。
1つに定めて接近へ、僕らを受け入れてくれたのか怖がっていたのか解らないけど一緒に遊泳することに。
内海で観られる慶良間のウミガメと違い、表情も含めて野性的な雰囲気が何とも印象的な個体でした。
どこまでも続く超ダイナミックな水中景観を楽しみながらゆったりと移動、あっという間に時間が過ぎます。
1年半ぶりとなった慶良間での1発目が大好きな紺瀬だったので大満喫、減圧でも超ブルーを満喫してEXです♪















撮影:DBH


09:5610:41 潜水時間45分 最大水深19.6M
 水温26℃ 気温20℃ 透明度50M

アオウミガメ2個体
ロクセンヤッコ
ニシキヤッコ
アカマツカサ群れ
アカモンガラ群れ
クマザサハナムロ群れ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
ニジハギ
レモンスズメダイ
ルリメイシガキスズメダイ
ロクセンスズメダイ
ハタタテハゼ
キンギョハナダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
シテンヤッコ
ヘラルドコガネヤッコ
メガネゴンベ
ホシゴンベ
サラサゴンベ
バラハタ
オウゴンニジギンポ
フタスジタマガシラ
カクレクマノミ
クロユリハゼ
オヤビッチャ群れ
ニジハタ

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