2日目3本目「オーバーヘッドロック」での41分

2017/10/15

見事にカマストガリザメと2本目に遭遇出来たので、3本目は余裕綽々という感じで恩納村No1ポイントへ。
他ボートの姿があったものの、ランチ中に潜り終えた様子でここもまた貸切状態の中エントリー。
こちらも恩納村屈指の超豪快ポイント、ドロップ沿いから海底までクッキリ見えるので深場へ行きたくなります。
水深25M付近にスミレナガハナダイ雌達が固まっていたのでGO、しかしアクションカメラのバッテリー切れで撮れず。
雄の姿はちらほらりだけど見応えたっぷり、しかしここらが3本目なのでダイコンのギリギリ範囲です。
アマミスズメダイが群れ群れゾーンがありイイ感じ、キホシスズメダイ達が広範囲に群れてとても賑やか。
圧巻だったのは水深わずか12Mほどに点在するハナゴンべ達、明るい場所なのでくっきり体色が確認出来て美しい。
ホンソメワケベラにクリーニングされてるシーンも見られ釘付けに、慶良間の海とは違った雰囲気が全開です。
ここらへんで棚上に上がると大きなアオウミガメが着底中、甲羅に大きいコバンザメを付けていて存在感十分。
梯さんと回り込んで接近を試みるも意外と素早く去られてしまう結果に、栄養が良いのか胴体が分厚く丸々していました。
更に左斜面で浅場を進むとアオウミガメがもう1個体登場、こちらは中サイズで甲羅が綺麗な個体でしたが逃げ足が速い。
久米島や宮古島の豪快ポイントの海を彷彿させる水中景観を楽しみながら、気が付くとDECOが出てしまいじっくり減圧へ。
優しいブルーに包まれた沖合でしっかり減圧して水面へと、熊さんとは反対側から宗一郎君がボート寄せてくれEXです。





撮影：アクアライフ梯さん


12：0012：41　潜水時間41分　最大水深27.4M
　水温28℃　気温32℃　透明度35M

アオウミガメ2個体
スミレナガハナダイ♂少々♀群れ
ハナゴンべ
キホシスズメダイ群れ
アマミスズメダイ群れ
クマザサハナムロ群れ
アカマツカサ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ベニツケタテガミカエルウオ　
セナキルリスズメダイ
ナガサキスズメダイ　
フィリピンスズメダイ群れ
ハタタテハゼ　
ハナミノカサゴ
ハリセンボン
クロハコフグ　
クギベラ　
モンツキハギ　
キンギョハナダイ　
カモハラギンポ　
ハナビラウツボ
テンクロスジギンポ　
イシガキカエルウオ　
キホシスズメダイ群れ　
アマミスズメダイ幼魚
オウゴンニジギンポ　
バラハタ　
ロクセンスズメダイ　
ゴマチョウチョウウオ　
トゲチョウチョウウオ　
ヒトスジモチノウオ　
ハナミノカサゴ　
アカモンガラ
カガミチョウチョウウオ　
チョウチョウウオ　
スミツキトノサマダイ　
ロクセンヤッコ
ミナミハタタテダイ　
オニハタタテダイ　
ナメラヤッコ　
サラサゴンベ　
ヒレナガハギ　
ニシキヤッコ
クラカオスズメダイ
シチセンベラ　
ホクトベラ　
タレクチベラ
アカハタ