新政府軍上陸の地


明治2年4月9日、雪解けを待っていた新政府軍が、青森を出航して乙部に上陸。
海軍力に劣っていた新政府軍だったが、この頃には強力な艦隊を持つに至っていた。
開陽丸を失っていた旧幕府軍は江差から退却。
新政府軍は、松前口・木古内口・二股口から箱館へ向けて進軍を始めるのである。

発見難易度 ★★☆☆☆
江差から北へ足を伸ばすことになります。道沿いにやたらと立派な碑が。
なお、碑には「官軍」上陸の地と書いてあります。
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