今週のピノはめずらしい木曜練習でした。昨日は先生のご都合もあってT先生にボイトレを長めにしていただきました。言葉に合わせた発声の仕方など楽しく改善。
M先生練習はコーラルフェストの曲 昨日は各パートにお休みがいたのですが 声を合わせ曲を作って行くという意味ではそれぞれの声がわからないように声を出す事など 細かい注意のできる練習になりました。発声や音程など基本をベースにあとは結局 先生が指示しきれない部分ををどうやって表現するか『センスの問題だよ』 ・・・センスも磨かなくちゃいけません!
今週のピノはめずらしい木曜練習でした。昨日は先生のご都合もあってT先生にボイトレを長めにしていただきました。言葉に合わせた発声の仕方など楽しく改善。
M先生練習はコーラルフェストの曲 昨日は各パートにお休みがいたのですが 声を合わせ曲を作って行くという意味ではそれぞれの声がわからないように声を出す事など 細かい注意のできる練習になりました。発声や音程など基本をベースにあとは結局 先生が指示しきれない部分ををどうやって表現するか『センスの問題だよ』 ・・・センスも磨かなくちゃいけません!
発声なんていう部分 まだまだできてなんていません。
私の問題としても ここはこう歌いたいと思っても
途中で息が途切れて膨らませられなかったり揺れたり 強制終了せざるをおえない状況になったり・・・
思っている事の半分も歌えていないというのが現実です。
ちなみに昨日 聴きに行った東京のアンコンで感じた事は
音程なんていう事はまず基本なので除外
やっぱり綺麗に聞こえるポイントは美しい声!・・・
それなら 美しい声の無い普通の声の団はどうしたらいいか。
普通の声の私達のような団は上手にひとりひとりが集中し一つの声にさせる
それぞれの欠点をいかに表面出さないよう歌うか
そして 美しい音程でクリアーな響きをつくる。
最後に豊かな音楽をつくるセンス!
本当に勉強になりました。
反省を含め 自分達の演奏に活かしたいです!
D混のように「自分のよい声(ほんとかな?)を聞かせたい」ヒトが多い合唱団は美しいアンサンブルはムリだということですよね。
ソロじゃなくて合唱ですものね。
美しい声が出せない者のヒガミ。
コンテストという視点だと そういう傾向な気がします。
みんなかなり上手でそれぞれカラーも違っているんですが 好き嫌いはあっても(ホントいろんな団がありました)一定の水準以上。もちろん ピンきりありますけどね・・・。
そうなってくると、いかに美しいクリアーな音が出ているか(音程が正しく 和音が美しい) イコールパートの音が一つになって倍音が聞こえるクラス。
そして上手なところは やっぱり音楽にも余裕を感じました。
私達も年中 「一つだけの音でも倍音を出して!」と言われ続け チューニングのような練習をしているのですが・・・
いつのまにか 自己都合(コントロールがきかない 集中力欠如 自分中心感等)で崩れてしまいます・・・
そこを直さないと 私達はこれ以上綺麗になれない
でも 直せたらまだまだ綺麗になれる可能性もある! って事みたいです。余裕のところまでは遠いかな・・・
結局は楽しくそして美しく歌えることができるのが最高なんですけどね。