昨日は舞台衣装の点検でなんだか本番風でスタート。練習も合唱祭の曲。すこしあいまいになる語尾やフレーズ終わりの音を ただぬいて歌うのではない和音も発音も聞こえてなお小さくする練習をしました。終わりを小さくするだけでは表現できない曲の流れやうねり。もうもう 筋肉をいっぱい使って 歌います。
CDではぼーっと柔らかく聞こえるルネサンスの曲も 歌っている場所が思い切り響く場所だからで しっかりした声で歌わなければただ ぼわっとするだけになるのだからと 声をしっかり集めて歌う歌い方で時代を表現する練習をしました。
毎年、聴きに行きたいと思ってもなかなか行かれず。
丁寧な練習を積んでいる合唱を聴いてみたいです。
この日は4日間のうち出場団体が一番多く
55団体で ピノはアカペラコーナーで丁度真ん中あたりの26番14時49分本番予定です
合唱祭はほんと色々な団が個性を出した演奏をするので楽しいです。
私達の前にはコンクール全国常連の団がいくつも演奏します
その日もしかしてCDさん合宿ではありませんか?
残念!