昨日のピノの練習はピアノ伴奏付き 追加残り2曲を練習。どうにか時間内に新しい曲の練習も終わり 最後に全曲通して歌いました。歌だけでは似たように感じる曲も はっきりと曲想の違う伴奏に負けないよう 私達もめいいっぱい歌い分けて 女声版ジプシーの歌を楽しみたいですね。
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昨日のピノの練習はピアノ伴奏付き 追加残り2曲を練習。どうにか時間内に新しい曲の練習も終わり 最後に全曲通して歌いました。歌だけでは似たように感じる曲も はっきりと曲想の違う伴奏に負けないよう 私達もめいいっぱい歌い分けて 女声版ジプシーの歌を楽しみたいですね。
このところポリフォニーの奥深さを”マニア”している私です。
ところでピアノ伴奏はアカペラと違って純正律ではないですから切り替えが難しくありません?
ハハ そうですねカルドーゾはあまり歌われていませんがパレストリーナはルネッサンスの定番ですね。
現代アカペラ女声曲って 歌っている人達にだけ知られてるって私は思っているので 他のところの演奏会に行っても知らない曲ばっかり・・・マニアックって私の感想でした・・・。
「ジプシーの歌」はブラームスの混声曲でかなりあちこちで歌われています(今年ローゼンコールさんでも歌うそうです)。 その混声曲を日本の方が女声版に編曲したものを歌います。
ただ基本男性から目線の曲 オリジナルでは男声からスタートして 女声と掛け合ったりと ちょっと女声だけでは無理があるんですが やっと一通り全曲譜読み終了したばかり これからの練習で頑張ります。
純正律でないって 私程度では全然問題ないんです ピアノががんがん弾いてる音に負けないよう いつものアカペラバージョンの歌い方では歌っていません。 もちろん自分だけなんて歌い方はダメですが ピアノの音に乗せて歌えるし 途中で休めるし超らくちんで楽しい! ・・・なんてアカペラ好きの先輩に聞かれたら怒られちゃいそう。