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ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

解除は早過ぎた? 難しい判断を迫られます

2020年06月01日 00時00分00秒 | 社会・経済

 4月と5月、気分は鬱でした。鬱病とは違うということになるでしょうが、気力も何もでない日、時間が多かったのでした。 

 昨日(5月31日)の夜、たまたまYahoo! Newsをみたら、福岡県のRKB毎日放送が速報を出していました。共同通信社も報じていました。

 北九州市で新型コロナウイルスのクラスターが小学校でも発生したということです。数日前には特別養護老人ホームでも発生していました。

 PCR検査が十分に実施された訳でもないので、第二波と考えるべきなのか、第一波がまだ収まっていないと考えるべきなのか、判断が難しいところでしょう。私は、第二波が到来したのではなく、第一波の続きであると思うのですが、いかがでしょうか。

 首都圏も解除されていますが、到底油断ができません。今月に入ってから、某ドラッグストアで行列を作らなくとも、そして夕方になっても不織布マスクを買えるようになり、しかも値段が下がってきていますので、購入し、備えています。また、最寄りの高津駅から少し離れた所にある某コンビニエンスストアでも、昨日の夕方、僅かではありますが売られているのを見つけました。

 それにしても、近所のドラッグストアやスーパーマーケットなどを見ていると、不織布マスクが売られている店とそうでない店の差が極端です。布マスクしか売られておらず、しかも僅かしか置かれていないので商品棚に大きな空間があるというドラッグストアもあります。

 あれこれと考えながらフタコエールを飲んだりしていますが、オンライン講義もなかなかつらいものです。月曜日と木曜日は3コマをやらなければなりません。


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