ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

元の帝京大学医学部附属溝口病院の建物はどうなるか

2017年09月28日 02時24分24秒 | まち歩き

今年の5月、帝京大学医学部附属溝口病院が溝口三丁目から二子五丁目に移転しました。田園都市線をはさんで真向かいに移った訳ですが、元々、二子研究棟があった場所でもあります。

新しい病院は、高津駅前はもとより、高津区内でかなり目立つ高層建築物です。久地三丁目からも見えますし、二子玉川駅のホームからも見えます。

移転後も溝口三丁目の建物は残っています。今後どうなるのかわからないのですが、とりあえず撮影してみました。

二子五丁目の病院から田園都市線の高架を抜ければすぐに見えます。手前右の方へ曲がれば高津駅、奥の病院の建物(3号棟または3号館)の前にある道に入れば高津警察署の真向かいに出ます。

一方通行の道路です。新しい病院へ向かう救急車が通るのでしょうか。以前、まだ溝口三丁目にあった頃に、東京消防庁の救急車が何故かここを通っていき、国道409号に戻ったことがありました。

2号棟または2号館です。ここが病院として機能していた頃に何度も入りましたが(夜の2時に入って朝の4時過ぎに出たこともあります)、入り組んだ造りで迷いかけることもありました。


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1 コメント

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5月から (川崎高津公法研究室)
2018-06-06 08:12:15
5月から解体工事が始まりました。今、府中街道の側にあった建物が解体されています。
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