小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

小うつな方・ケアマネな方、どっちでもある方のために捧げる、ネタのたわごとです。めざそう癒し人!?

買ってでも得たいプラスのストローク

2010-04-23 16:09:32 | 日記
現代は、プラスのストロークの出し惜しみが、各シーンで見られる。
その結果、あたたかいふれあいが減少していると考えられる。余裕がない、とも考えられる。

しかし、道や席を譲られたら、笑顔を返すや頭を下げるや「ありがとう」を言うぐらい…が…当たり前だったような気もしていて、やはり魔女が、そのタイミングを失わせている…のかもしれない。
これらは金のやり取りはない。しかし、例えば、高齢者は高価な有料老人ホームに入り、業務上ふわふわさんを得ようとしたり、近寄られない人々は、気を引き寄せために高いプレゼントしたり…
金銭と引き換えにふわふわさんを手に入れようとすることも結構ある。

また、相手に従うこと(DVなど)でふわふわさん(と感じるもの)を手に入れようとする人もいる。しかし、このようにして手に入れたふわふわさんは本物のふわふわさんだろうか?
「ふわふわさん物語」の中で「偽物ふわふわさんを作って売る人」はお世辞や世話をして孤独な人から金を出させる人なのかもしれない。
厚労省関係勤務の人々、風俗勤務の方々、あらゆる詐欺師…人の弱さや性欲や命に介入している人々は、偽物ふわふわさんを作って売っている人だろう。
もちろん、物語でも、その善悪は問わない。人々が考えることだから。

私は、自戒せねば。そして、本物のふわふわさんを「あげられる」人になりたい。