田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

連勤初日明け目がぼんりしている~おぼったいとでも、

2021年04月20日 | Weblog

4月20日(火)

寝不足と重なる花粉アレルギー

お昼過ぎに覚める。もっと眠っていればいいのに。朝イッパイの自家製ワインを飲んで眠った。火曜なのでプールは休み、返す本を返しに図書館へついでに借りてくる。

マカンマランってなんだ。どうやらアタシがリクエストしたようだ。向田邦子を少し思い出しつつ読んでみようかと棚を覗いたら向田邦子のラベルが飛び込んできた。全集10冊。ひとまず読んでなさそうな一冊を引き出す。持って行くには厚くて重いし部屋で読むか。<だいこんの花> もそうだっのか。森繁といしだあゆみは良く記憶に残っている。小さな14インチのテレビ画面に映し出されたタイトルも。天沼時代だ。Bar ヘッドライトは全盛期で女の子もたくさんいた。アタシの上にはマネージャーがいたものなあ。店を開ければわっせわっせと儲かっていた時代だろう。4畳半に住んでいた。

しばらく本を漁って帰ってくる。9冊みんな単行本でずっしりと背に食い込んだ。夜勤のおかげで否が応でもしっかりと本が読める。ときおりビスコを口に入れる。

しかし52歳不慮の死というのは無念だったろうなあ。ヒコーキ墜落じゃ無念もクソもないか。あつという間だろうから。佐藤愛子なんざ96歳だものな。死んだ母は常ににゃらにゃら100歳といっていた。

おぼったいので目薬をさす。シャキッとしいな。

明日は待ちに待った ストレイ・ドック・ニコール・キッドマンが並ぶはずだTSUTAYA。夜勤明け寝てもいられない。この間ちらりと見たら皆さん自分でガードをカチャカチャ外し手元の機器に通していた。できるかなあ、聞いてやるっきゃないな。コワいなあ。

コメント
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