11月11日(日)
風船の少女の消える秋の空
夜勤明け、本来は泳ぐべきではないのだけれど筋トレは昨日済ませたばかりちょっとだけバタ足をと始めたスイムは30分だけきっちりこなしたのだった。
何となくふらつく。
ダイジョウブかアナタ。
漬け物用の胡瓜・ひどく曲がっている を買いにスーパーマムへ。ぬか床はまだまだ未完成ではあるものの捨て野菜に胡瓜が最適。小ぶりな茄子も浸けてみた。買わなきゃ当たらない漬けなきゃわからない。
ジャグジーでエーさんが珍しくしきりと話しかけてくるのだけれど鬱陶しい。聞こえの悪いアタシにはエーさんの話し声がまったく聴き取れないのだった。曖昧に頷くとこれ意を得たばかりかとますます話しかけてくる。
困った。
こうしたときに限って間を割って入り込むオバサンの一人もいないのだった。
曖昧のまま上がってくる。聞こえないからつらいのであります。
夕方、うっかりそのままにしてあった洗濯物の数々スルメ、五色団子、ヤタガラス、五平餅、ヒストグラム、清め餅、バリカン、八丁味噌など取り込む。一緒にジョウビタキも入ってきた。
厨房メモ
やっと我が家で眠れる。
食い過ぎだ、飲み過ぎだ、レーザーデスクはなにものだ、おらの村には電気がねえ。