田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

飲むと起きるのがいろいろと辛い、ため息数回。

2017年06月04日 | Weblog

6月3日(土)

 

JR初夏の京都へリュック背に

 

早朝出発青空フリー切符。今日などはまさに青空まずは南限の米原まで。我ら一行京都の改札口でトラブル。まずはアタシがゲートカットされた出られない。くぐれば出られるがこれは犯罪になる。同時に隣のわれら二人も入れた乗車券が出てこなくトラブル。当然駅員が出てくる。アタシはアタシで困っているのに隣でわあわあわあわあ。改札口の箱を開けて非乗車券を取り出しクリア。アタシわって言うと乗車券がなくてあちこち探しまくって探しまくっても出てこない。よくはわからないけれどそのままスルーということに。

でも買った切符がなんでないのだ。とは言うもののよく考えたら切符を買ったのは朝方の豊川駅だった。京都まではいけない青空フリー切符で南限の米原からは普通の乗車券がいる。これがない。無いというより買ってなかったのだった。

知らぬが仏というのは言って妙なるものでした。

米原から京都までの運賃1130円パス。これに気づくまであと3時間。

帰りの電車は米原で買い求めた缶ビール500と持って出たワンカップ大関、おいしうございました。

どうしても撮っておきたかった幾何学模様の京都駅をささっと激写する。京都駅に降り立つと30分ほどは滞在したくなる。凄いです。えーー、これが京都駅。と驚愕したのはほかならぬ3年前のアタクシでした。

一枚の写真が撮れたかどうか。でも人肌に動く舞妓をファインダーに閉じ込めることができる一瞬は快適空間。

お疲れ様ですた。アタクシも含めて。

厨房メモ

京都のバスで少し酔う。乗り物に弱いアタシでした。酔ったのはバスだけあとは帰りのワンカップ。あは、

コメント
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