田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

朝からひどくくたびれて、

2017年06月22日 | Weblog

6月21日(水)

 

 

朝の雨豪雨となりて梅雨戻る

 

けたたましい雨だった。朝方どこへ行くこともないものだから通学はタイヘンだなあと思いつつしばらくそのまま寝ている。

全日フォトコン舞妓撮影会の応募票を掻き込んでいて場所の部分で下加茂神社と書いたのはいいのだけれどはて、上加茂神社だったかもしれないと案内を探すも一枚も見当たらない。どうやら処分してしまったようだ。取っておけばいいのに。はて困ったものよとならばとネットで検索する。どうやら下鴨と表記するようだ。上の棒を消して下に棒を引く。どっちがどっちだっていいのだけれど違うものは違う。ややこして。

雨はお昼には止んできてそれでも傘を手に警戒しつつプールへと歩く。佐奈川がこの頃見たこともない満水状態だった。濁流だ。カメラを持ってなかったので撮りそこなう。帰りには水はあっさり引いていた。

対岸ではひとりのおっさんが傘の柄を草むらに差し込んで何やら川の方へと飛ばしている。たぶん本流に戻りそこなって跳ねていた魚だろう。小魚たちも水の中で迷うようで引いた水溜りにたくさんの小魚が取り残される。これってどういう現象なのだろうか。当たり前だけれど水はなくなってくるので小魚たちは干からびてしまうのだった。増水の後は必ず目にする哀れな小魚たちの姿。いつだったかバケツに小魚たちを掬って入れて川へと戻している人も見ることがった。

この二日ほど日付が遡っていたなにさ。訂正する。

 

 

厨房メモ

芋類はご飯の仲間です。大豆が肉の仲間ってへんだなあと検診の時隣に座っていたおばさん。

勾玉の穴はどうしてあけたのだろうと更衣室で二人が話していた。あれは開けたのではなく竹みたいな棒に巻き付けて作ったのじゃありませんかというのがアタクシの推理。そう考えたほうが納得できる。ところで勾玉って何でできてるの。

コメント
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