6月17日(土)
今日だけは歩行者天国夏の陣
ホコ天に出向く。なんか名前があった筈と検索をかけると ぽぷかる天国 とでた。一度は覚えたのだが忘れる。覚えるにもややこしい。たぶん三日もすればまた忘れる。つまりは覚えていてもしょうもない名前でどうでもいいとアタシの中で選り分けているのだろう。日々日常的には覚えなきゃならないことがある。賃金をいただく上には欠くべからざるあれこれだ。引き出しがたくさんない。優先順位が決まっているのだった。
いま、ハロウィーンが出てこなかった。カレンダーをめくってああ、ハロウィーンだと認識する。去年のそのハロウィーンで踊りまくっていた女子たちがいた。豊川稲荷の前の商店街だった。カメラマンが一人もおらず声をかけ存分に撮らせていただいた。Twitterのアドレスを教えてもらって画像をアップしたのだった。その女子たちの二人に出会う。すぐに分かったようだった。そう遠くから来ているのでもあるまい。なんとなく懐かしくモデルになっていただく。撮ったというだけでそれ以上の収穫はない。
顔見知りのカメラマンとは出会わなかった。どこでもドアのエスキさん・女子はどうした。関心なかったのかコスプレなど。狭い商店街故に声掛け以外にあれこれかすめ撮る。
しかし、コスプレは名古屋の夏にも出向いたこともあったのだけれどコスプレイヤーの多くは変態ではあるまいか。娘の愛と蘭がこの中にいたらどうしよう。パンツは見える乳ははみ出る
カメラマンの言われるままに寝転がったり逆立ちしたり飛び回ったり鼻くそほじったり、父ならば目も覆いたくなる。これも不思議なことにこれらに群がるカメラマンはカメラオタクというかなんというかみなさんそれ相応のレフ版を用意しているのだった。あたしも来年は大きなレフ版を用意しようと決意せざるを得ないほどに。そしてそのカメラマンの多くはデブでぽっちゃり、コスプレオタクのようなあたしから見りゃ若い男ばかりだった。カメラオタクはなんでデブでぽっちゃりなのだろう。
といいつつ、気に入った顔というのがある。アタシもこの子ならとわき目も振らず並んでいるのでした。
コスプレ夏の陣。まさか冬ではつらいだろう。パンツからはみ出る足に鳥肌が立つる
こんなコスプレに群がる一人としてまだ若いな。こころだけは。
きれいなものは美しい。穢いものは味がある。一人の可愛いコスプレイヤーにTwitterのアドレスを教えていただいた。正直めんどくさいのでもありまする探すのもTwitterに入っていくのも。でも撮らせていただいた以上礼節はある。撮らせてもらえますかとお伺いを立てのだ。
降雨ありの心配はほとんどなかった。顔にかかる程度。合羽唐笠阿弥陀傘、鉄鋼脚絆に防水シートまで担いで行ったのだ。お疲れ様。
明日は晴天予報、夜に洗濯機を回す。
好みの顔、美人じゃありません。のコスプレイヤーに、コンビニの前に立ち並ぶゴミ箱の横に立ってもらったり自転車置き場の中に入っていただく。あり得ないシチュエーションを作るというのもよろしかろうか。このさき二人展で出してみたい。
厨房メモ
洗濯物を干しにベランダに出たら星が出ていた。
3時間半写真を撮っていて歩数計は4500歩。ぐるりと30分フォーキングするに5000歩。一日8000歩以上をやっています。足りない分夜に歩く。
この2枚、写真はこのように撮りませうという実例作品。
コンデジです