4月21日(金)
この道は桜蕊降る古い道
今日は朝から痛めた膝が痛い。歩くのも難儀するほど。台東区から戸籍抄本が届けられたのはいいのだけれど切手が不足で受取人支払いの印が押されていた。見ると62円切手とうさぎの2円切手だった。封書をは82円でしょえうが。たぶん10円切手を間違えて2円を貼ってしまったのだろう。返信用封筒である。ヤダネ。大事なものなのに確認を怠っていますよアナタ。それでもそのまま郵便受けに入っていた。8円足りないのだ。やっぱりこの場合10円硬貨をセロテープで貼っておくべきだったのか。
書類がそろったので役所の窓口へ。担当が不在だったけれど不備があれば連絡するとの連絡はなかったそのまま無事受理されたのだろう。国債の発行は半年先になる。楽しみは先に、図書館にも立ち寄り 倉本聡・ゴールの情景 漫画のイラスト入りの料理本・ひとり料理 など借りてくる。「キャベツとツナのシンプル煮」「春キャベツとオイルサーディンのパスタ」なんて美味そうじゃない。
歩けない自転車でプールへ。泳ぐのは体が浮くものだからいつもの1キロメニューはこなせた。夜勤明け結構丈夫なのです。ただ筋肉疲労の回復がない。無いに等しい。
どうやっても認識されないWi-Fi機能のSDアダプター。もしかするとカメラが対応してないということもある。非対応の機種の一覧をHPで見た。それには載ってなかったものの小さなコンデジである。対象外かもしれない。キャノンのコンデジネオ一眼に入れて立ち上げたらあらま、うれしいじゃない認識して画像が現れた。悩みがあっさり解決される。一つのものに固執せずにちょっと頭の中を転換してみるという学習をする。明日は電話でのサポートを受けたのにもかかわらず挫折してしまったNICON1-J5のWi-Fi機能の再チャレンジ。これができていればアダプターなど買う必要はなかったのだ。一日のんびり西部劇でも観たい。まったく暇がないのでした。
そういえばパスワードを入力時たたいてもたたいても反応が遅かったスマホの画面、よっく考えたらスマホなど夜しか見ないのでナイトモードにしたままだったのを忘れてた。たぶんこのせいだ。元に戻して夜だけナイトモードに切り替わるようにチェックを入れた。画面暗くなって眼が楽になるのだった。
平成の4億円強奪事件。しかしひとりで3億8千万円高の現金を運ぶのか。なにやらきな臭い奇々怪々な事件だ。運ぶほうも盗るほうも。もっとも現実にあるのですなあ現金で4億円。キャスター付きのバックでないと運べませんとこれこのようにとニュースで再現していた。盗るほう取られるほうすべてがグルだったりして。保険で補てんすれば倍になる。下衆の勘繰りでした。そりゃ保険会社が一番慌てているだろう。まさか保険をかけてないということはあるまい。掛け金も膨大だろうけれど。
厨房メモ
行ったらキタムラにまだあつたのでNIKON1-J5の望遠レンズ中古を思い切って買う。買って置けばどっかで役に立つかもしれない。何にしても手のひらサイズのミラーレス小さいというのがひどく気に入っている。気になるのはマイクロSDなるもの機能的にはSDカードと同じ能力があるのだろうか。これも撮ってみなくちゃわからない。ほんとに吹けば飛ぶような小さいSDカードなのだ。
どんなスマホもマイクロだからいいのだろうけれど。それに比べるとCFなんてデカイさに於いてはひけはとらない。昔はこれ一辺倒だったのだ。D700もCF→SD変換アダプターを買ってSDカードを使えるように改造した。もっとも重いからこの先出番はないかもしれないが。娘はどうもカメラに興味はなさそうだ。残念。
簡単ザワークラウト
キャベツ200グラムくらい 酢大さじ1 砂糖さじ2 塩小さじ1/2 塩コショウ少々 あったらローリエなければよし ポリ袋に詰めこんでしっかり押し付け空気を抜くもみ込む。10分ほどで完成。