北信越フットボールリーグ1部 第2節
ツエーゲン金沢2(0-0、2-1)1FC上田ジェンシャン
得点:(金沢)大河内、米山 (上田)登内
前節に続いてまたもや森陽一がPKをセーブされ、無得点のまま前半が終了。そして昨年の菅平(参照)でも感じたような重い空気で迎えた、後半開始直後の不運すぎる失点。上田の選手がセンターサークル付近からボールを大きく蹴りだすと、前に出ていたツエーゲンGK・関光太の頭上を越え、戻りながら必至に掻き出そうとするのも虚しくゴールに吸い込まれました。恐らく昨シーズンのツエーゲンなら、ここで意気消沈して終わっていたでしょう。しかし今年は最後まで戦えた!!。ダニロを投入して前がかりで攻め続け、上田陣内でコーナーキックの連発となって迎えた後半中盤。木村龍朗が蹴ったコーナーキックを、ファーサイドで待ち受けた大河内英樹のドンピシャヘッドで同点!!。そしてラスト10分、ゴール前の混戦からするすると抜け出した米山大輔が、GKを冷静にかわして逆転!!。その後は有効に時間を使いながら、何とか勝利を手にしました。大量得点が期待された相手だけに、サポーターも選手も満足はしていないでしょう。しかし負け試合を、ドローはおろか勝ちにまで持っていったことは大きい!!。また第2節という早い段階で、「北信越リーグの怖さ」を再認識できたことは、チームが1つにまとまっていくための「良薬」になることでしょう。小さな収穫と大きな課題を得たツエーゲンは、来週、今シーズン初アウェーに打って出ます。
またアルウィンに乗り込んだフェルヴォローザ石川・白山FCは、松本山雅FCに0-2と惨敗した模様。連敗スタートとなってしまったフェルヴォですが、今年の北信越リーグは2敗、3敗ぐらいを計算に入れてないと戦えないはず。まだまだ浮上のチャンスはあるはずです。そのきっかけが次節、昨シーズン覇者のJAPANサッカーカレッジ撃破でしょうか?!。
ツエーゲン金沢2(0-0、2-1)1FC上田ジェンシャン
得点:(金沢)大河内、米山 (上田)登内
前節に続いてまたもや森陽一がPKをセーブされ、無得点のまま前半が終了。そして昨年の菅平(参照)でも感じたような重い空気で迎えた、後半開始直後の不運すぎる失点。上田の選手がセンターサークル付近からボールを大きく蹴りだすと、前に出ていたツエーゲンGK・関光太の頭上を越え、戻りながら必至に掻き出そうとするのも虚しくゴールに吸い込まれました。恐らく昨シーズンのツエーゲンなら、ここで意気消沈して終わっていたでしょう。しかし今年は最後まで戦えた!!。ダニロを投入して前がかりで攻め続け、上田陣内でコーナーキックの連発となって迎えた後半中盤。木村龍朗が蹴ったコーナーキックを、ファーサイドで待ち受けた大河内英樹のドンピシャヘッドで同点!!。そしてラスト10分、ゴール前の混戦からするすると抜け出した米山大輔が、GKを冷静にかわして逆転!!。その後は有効に時間を使いながら、何とか勝利を手にしました。大量得点が期待された相手だけに、サポーターも選手も満足はしていないでしょう。しかし負け試合を、ドローはおろか勝ちにまで持っていったことは大きい!!。また第2節という早い段階で、「北信越リーグの怖さ」を再認識できたことは、チームが1つにまとまっていくための「良薬」になることでしょう。小さな収穫と大きな課題を得たツエーゲンは、来週、今シーズン初アウェーに打って出ます。
またアルウィンに乗り込んだフェルヴォローザ石川・白山FCは、松本山雅FCに0-2と惨敗した模様。連敗スタートとなってしまったフェルヴォですが、今年の北信越リーグは2敗、3敗ぐらいを計算に入れてないと戦えないはず。まだまだ浮上のチャンスはあるはずです。そのきっかけが次節、昨シーズン覇者のJAPANサッカーカレッジ撃破でしょうか?!。