「ん゜」という世界観

「ん゜」vol.14、無事終了いたしました。今後は細々とレコーディングっす。

これからも続く・・・

2006年05月28日 | サッカー関連のネタ
ツエーゲン金沢2-2フェルヴォローザ石川・白山FC(前半2-0)
得点:(ツエーゲン)木村、吉田、(フェルヴォローザ)渡邉、河田

良く言えば好ゲーム、悪く言えば県勢同士の潰し合いとでもいいましょうか。お互いが上位につけていての2-2なら、「石川県万歳」的なドローだったんでしょうけどね。ツエーゲン側から見ればファインゴールあり、ミスからの最悪な失点ありと、良いところも悪いところも見えた試合でしょう。攻撃の形は出来つつあるんですけどね。吉トモが左サイドでフリーでボールを受けると、得点の匂いがプンプンするようになってきました。ただミスから失点すればそれも水の泡。自陣ゴール前でミスをすれば、フェルヴォの河田選手のようにホンモノのストライカーがいるチームには確実に決められてしまいますよ。まぁ、この2-2というドロー劇は、これからもずっと続く両チームの戦いへの序章だと思うことにしましょう。フェルヴォホームでの対戦や、全社の県予選決勝や天皇杯予選での対戦もあることですし。何はともあれ北信越リーグの前半戦が終了。折り返しの7試合で、快勝らしい快勝を見せてくれることを期待します。
(テイヘンズ0-0上田、エルザ3-1JSC、経営大0-6山雅)