昨日6月22日は、ロシアにとっての悲しみと記憶の日。もちろん、1941年6月22日、ドイツ軍の大兵力がソ連に襲い掛かった日のこと。例年通り、プーチンは大祖国戦争で倒れた人々を記念した無名戦士の墓に詣でて頭を下げた。Wreath-laying at Tomb of the Unknown Soldierhttp://en.kremlin.ru/events/president/news/68691今 . . . 本文を読む
今日5月8日は、ヨーロッパが欧州戦線終結を祝う日。明日5月9日はソ連圏でのビクトリーデー。どうしてこの違いが生まれたかは、実のところ降伏のもっていきかたが既にして後に西側と言われることになる中心部である英米独がソ連を勝利の主役から外そうと画策していたからこうなった、と言えると思う。でも、ともあれ、時差も絡んで欧州とソ連の勝利の日は1日ずれることとなり、その後もずっとそれできている。いずれにしても、 . . . 本文を読む
これからやってくるのかどうか知らないですけど、ともあれ、アメリカ国内から、CIAはウクライナで反乱を起こそうという計画をソ連があった時から持っているが、もうそれダメっしょ、という記事が出てた。ロサンゼルス・タイムズに25日に出ていた。Op-Ed: The CIA has backed Ukrainian insurgents before. Let’s learn from those . . . 本文を読む