高田世界館にて 見ました
ネットより
『まわる映写機 めぐる人生』を作るきっかけは、「川越スカラ座」の『旅する映写機』の初日(2014年5月24日)に、
本作に登場する元埼玉大宮東映の支配人であり映写技師だった石川直二さんが訪ねてくださったことでした。
開館前からいらしてくださり、手にしていたのは私も見るのが初めだった黒革の「映写技術者免状」でした。
「初日なら監督さんが来るかもしれないと思ってね」と、体調を心配する奥さまを説得して大宮から駆けつけてくださったのです。
上映後のトークでは、急遽、観客の皆さんに博物館級の「映写技術者免状」を見て頂き、お話もしていただきました。
その時のお話がとても興味深かったことと、石川さんの表情があまりにも魅力的だったので、これは撮らなければ…と思ったのです。
方針など何もないまま、6月19日にご自宅を訪問し撮影をスタートさせました。その後はいつものことながら、台本もないまま芋づる式の撮影を重ねてゆきました。
そして、映写に関わる皆さんのお話を伺いながら、映像が時代ごとにどのような形で使われてきたのか、ということにも関心が深まり学ばせていただきました。
お話しくださった皆さまに心より感謝申し上げ、ご紹介します
ランチを食べていた時 となりの席に森田監督がいらした 午後一時からの まわる映写機めぐる人生を鑑賞予定だったので ご挨拶
前にも何度かお会いしているけれど きりっとしている 素敵な女性です
映画は長いです いろんな映画館 映写技師さん 映画好きの人たちがでてきて 監督のインタビューに答えていきます
高田世界館の映像は 北陸新幹線が開通した記念の 大林監督がいらしてときの場面 私もその日そこにいました
映画の途中でベルトが切れたハプニングがあったとは・・・・・驚きです
上映後の森田恵子監督のトークショー いままで映像で見ていた場所で 映画に出ていた人たちがしゃべっている 不思議。。
こんな楽しい時間を過ごさせてくれる 上越ってほんとにいいところですよ
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