みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

ニューヨーク親切なロシア料理店

2021-03-05 08:37:44 | 映画


   高田世界館にて    5日まで

   ネットより

 「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」を手がけたデンマーク出身の女性監督ロネ・シェルフィグが、老舗料理店に集った人びとの交流を描いた人間ドラマ。

 ニューヨーク・マンハッタンの地で創業100年を超える老舗ロシア料理店「ウィンター・パレス」。

 かつての名店も、今では料理もひどい、ただ古いだけの店になっていた。

 さらに、店を立て直すためにマネージャーとして雇われた刑務所を出たばかりのマーク、仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者の常連客アリスと、店に集まるのはクセのある人びとばかり

 。そんな店に2人の子どもを抱えたクララが飛び込んでくる。無一文の彼女は、ある事情で夫から逃げてきたというが……。

 キャストに「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアンドレア・ライズボロー、「預言者」のタハール・ラヒムらが顔をそろえる。

 2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。

2019年製作/115分/G/デンマーク・カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス合作

   きらびやかに見える大都会ニューヨーク・・・・その光の下で 都会の片隅で 家もなく暮らしている人々がいる

   人生は色々さ  人なんてみんな謎     でもこの街の古びた つぶれそうな ロシア料理店に不思議な縁で集まってきた人々

   そこでは 助け合い 赦し  支え合う    キャビアに込められた愛     ピアノの下に寝泊まりする親子の悲しい事情

   ホームレスにもそれぞれの物語があるのさ・・・・・・イスの行く末がおもしろかった      父親の職業とのギャップが怖かったな
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