みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

ばるぼら

2020-11-25 09:43:18 | 映画


  高田世界館にて   ネットより

 手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画「ばるぼら」を、稲垣吾郎と二階堂ふみのダブル主演で初映像化した実写作品。

 手塚治虫の実子である手塚眞監督とウォン・カーウァイ作品で知られる撮影監督クリストファー・ドイルがタッグを組み、愛と狂気の寓話を美しい映像で描き出す。

 異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介は、新宿駅の片隅で、酔っ払ったホームレスのような少女ばるぼらと出会い、自宅に連れて帰る。

 大酒飲みで自堕落なばるぼらだが、美倉は彼女に奇妙な魅力を感じ追い出すことができない。彼女を近くに置いておくと不思議と美倉の手は動き出し、新たな小説を創造する意欲が沸き起こるのだ。

 あたかも芸術家を守るミューズのような存在のばるぼらだったが……。

2019年製作/100分/R15+/日本・ドイツ・イギリス合作
配給:イオンエンターテイメント

   原作は読んでいませんが 話題の映画  ばるぼら  見てきました    若い人も多くて 世界館がにぎわっていたわ  このひとつ前の上映が はりぼて。。。

   稲垣吾郎  いい演技してたなあ  セクシーでいやらしくて 悩んでいる表情とかよかったわ

   以前見た 炭焼きの男の映画もよかったけど     美倉という官能小説家の役で 脱皮?  一皮むけた感じがする  いい役者さんだ

   二階堂ふみさんも 体当たり演技って感じ  彼女すごく綺麗でした   堕ちていく恋・・・・謎めく美女ばるぼら

   お母さん役の渡辺えりさん  インパクトあったわ。。  あと婚約者のお嬢様 嫌な奴なんだけど 映画の中ではかわいらしくみえるから不思議

   一番いやなのは あの秘書  小説家の秘書の女    いやらしさ満開だね  

      死姦というのもすごいけど  綺麗だったなあ。。。。。   深いは内容が   ばるぼら・・・・いったい何者だったんだろう


      追記

  なお今も海外の映画祭に出品が続く『ばるぼら』ですが、つい先ほどプエルトリコのUSCA国際ファンタスティック映画祭で「監督賞」を受賞したという情報が入ってきました。

最優秀作品賞を受賞したイタリアのファンタ・フェスティバルに引き続いての快挙となります!

『ばるぼら』の上映は〜12/10(木)、『白痴』は〜12/4(金)と続きますので、ぜひこの機会にご覧ください! 高田世界館 公式フェースブックより
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