相川澄子氏が歌会始に選ばれ 急に短歌が身近に感じられてきた私ですが・・・
歌会始の儀に出席した時のお話を聞ける 貴重な会があったので参加してきました
場所はいつもの 北出丸 参加者は12人
ほとんどが相川澄子さんの弟子? ヨガ教室の生徒さん 俳句教室の生徒さんでした
会場の雰囲気や参加者? の様子など相川さん目線でのお話がきけました
面白かったのは 北出丸に集まった人の中に二人 奉仕作業で皇居に行ったことがあったという事
みなさん活動的だわ・・・
短歌の世界の話を相川さんからお聞きして こりゃあ大変なものに首を突っ込んでしまったという感想です
奈良時代から続く 和歌の歴史 恋文が多く詠まれていたようですが 日常の出来事を詠むのですね
でも・・・詩の世界観は大切に 俗から離れる。。 心の世界を表現する
それには5・7・5・7・7がいいのですね 曖昧な心を表現する世界 ギョエ・・・・Σ(・□・;)
それから選ばれた永進歌 10首を鑑賞 みなさんの意見を聞きました
短歌は深い いや そりゃあ 俳句だって 童話だって 深いけどさ 恐れ入ったなあ。。
自分の中で消化するのに時間がかかりそうですわ。。 単純に俳句より 7・7多いだけではなかったよ ← そりゃそうだ
頂いたおにぎりを食べながら 最後まで残った四人で雑談。。
お一人の方が 影山さんと言うのですが パワーのある女性で 声が響く
歌を歌っているそうで 趣味でライブ活動もされているそうです
杉みき子先生 作詞 大塚さんという方が曲をつけた 朝市 という歌をうたってくれました
思いがけず杉みき子さんの詩の世界に触れられて感動 朝市の活気が感じられる詩
リズミカルな曲で 誰にでもくちずさめるような歌になっていました
三月にライブ活動予定があるとの事 聞きに行けたらいいなあと思いました
春になるね。。。
北出丸の家 周辺の景色です まだ雪あるね
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