さて 四人の珍道中を交えながら 小旅行の話をば・・・・
井上智子展へのお誘いを受けたのは 突然でした
もともと行く予定だった人が都合が悪くなったとのこと
そこで私にどうか・・・・と まずKさんから ライン
ここで 一旦お断りしたのです 理由は特になし 気が進まなかっただけ
すると 後日 Oさんから電話で運転をしてくれる Iさんがね
緋色美さん一緒に行かないかなあ と言ってるよ とのこと
その時 迷っていた・・ 私が行って調和が保たれるのかな?
芸術 音楽 文学の話題で盛り上がるであろう車内に
私が居てもいいのだろうか・・・・ 考える事三秒
行きます。。 と答えて 連れて行ってもらった ( ´艸`)
行先は松本市内 すぐに行くのもつまんないから
どっかに寄ろう。。 ろくさん美術館とか どこかの博物館とか・・・
安曇野 穂高のジャン・ジャンセンの絵が見たいと Iさん
一瞬で全員 行こう 見たい・・・と決定。。
穂高駅前を通り過ぎ ちょっと迷いつつ 旅の醍醐味 迷子。。
無事に到着
駐車場の向かい側の看板からして ワクワクする雰囲気でしょ
森の小路を歩きながら ここすごく涼しかった
ぐるりとまわりながら 歩いて行くと
どうよこれ! とても素敵な美術館じゃ あーりませんか。。。
ロビーは撮影許可でました
これは二階からの眺め みどりが綺麗だ
おみやげのポストカード二枚
1920年にアルメニア人として生まれた ジャン・ジャンセン
パリで学んだそうです
バレリーナの絵が多く 苦悩 哀しみ 光と影が描かれていました
華やかなスポットライトを浴びるが故の 苦しみなのかな
それと・・・人々の暮らし かな
貧しい人々の 生きている活気 力強さも描かれていて
初めて知った作家さんですが すごく魅せられました
ふらりとくると いいものに出会えるのかしら 欲がないから??
このあと またまた道に迷い 変なところに迷い込みながら
お昼を食べに向かうのですが 馬刺しが食べたいとか
和食がいいとか いろいろ意見が出るにもかかわらず
すんなりと 行先が決定
安曇野といえば おいしいお水 といえば ワサビでしょ。。
そうゆうわけで 大王わさび農場へ・・・・ 続きます