一度はつくってみたかった 苔玉 保坂邸の苔で作れるなんて 素敵すぎ
講師は関さん 建築士さんであり 町おこしの中心人物 頼れる女性です
苔を採取しに 保坂邸のある場所へ・・・・へえ～ こういうところの苔を取るのね。。
うまく剥がれて いい苔が取れましたぞ
作り方はさほど難しくはありませんでした ただ 経験が必要だね
ケト土という真っ黒の土に 赤玉や腐植土などを割合通りに混ぜて もうすでに混ぜてあったけど
その土を粘土のようにこねこねして まるくお団子を作る
お団子の真ん中を空洞にして 肥料等を入れ 自分の好きな植物を差し込む
私は雪の下 関さんは 斑入りのドクダミ
そして 団子の周りに苔を張り付けていく びっしりと・・・・
ここでポイント 苔にも種類があるから 特徴を見て 張り付ける場所等を考えてね
最後の仕上げ 黒い木綿糸を巻き付けて 苔の剥がれを防止する
この糸の巻き方がポイント それは現場で聞いてください 植物や苔の種類によっても違うからさ
最後に糸の始末をして終わり・・・・糸の始末は関さんにやってもらいました
できると嬉しい 苔玉ちゃん
お土産に ドクダミもいただいて 家に帰りさっそくお皿にかざりました わあお・・・・
今現在 苔が勢いよく成長しています ドクダミにつぼみが出てきたよ
毎朝の苔玉あいさつが 楽しみです 次回は秋とのことですよ。。
