みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

言い足りなかった

2023-03-13 14:54:38 | 演劇鑑賞


  演劇を見る前に 謎の?(笑)三人組にて 女子会。。

  春のやさんのおはぎ  高級なお菓子  のど飴にて おしゃべりできる 私たち。。

  結構な人数が行列して 席をとるために並んでいました   盛況ですね


  舞台の背景がスモークがたかれていて   風にゆらぎ さまざまな模様を描き出していました

  不思議な感覚を見させてもらい   これが30年の時間経過を表現していたのかな・・・・

  なんて考えました    思い出すといろいろと面白かったな

  ナレーターのように おばさんになった 劇団員三人組が 会話の中で現状や 過去の出来事を伝える

  これも面白かった   

   上越は演劇のレベルが高く みなさん熱心だと思いますよ

   また機会があったら シニア劇団 見に行きたいです


    今朝の辻さんブログ   (ほぼ毎日チェック)  驚き!!

    階段から落ちて大変なことになっていた辻氏

    心配ですが 不死身の辻さん   きっと大丈夫ですよ。。。


    そして 上越もだんだんとライブが行われるようです   三年間待っていた  あの男がやって来る

    そう・・・・幸せを運ぶ男    高田エージ   いいぞエージ いいぞ高田  イェーイやらなくちゃ。。

    
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シニア頑張ってますね

2023-03-13 07:54:16 | 演劇鑑賞


  演劇を見に行きました    上越文化会館にて

  シニア劇団  市民 ダンスサークルの方々  演劇をやっている他劇団からの客演

  なんだか賑やかそうで 楽しみなのですが   なにせ原作が  清水邦夫だからね  


  ちょっと覚悟も必要だね 


  清水 邦夫は、日本の劇作家、演出家。演劇企画グループ「木冬社」代表。妻は女優の松本典子。 新潟県新井市出身。新潟県立高田高等学校を経て早稲田大学第一文学部演劇科卒業。-Wikipedia

  生年月日 1936年11月17日
   出身地 新潟県新井市
   配偶者 松本典子
   学歴 早稲田大学

  あらすじ
 深夜のデパートで「ロミオとジュリエット」劇の稽古をする人々 ― 吹雪景子と「バラ戦士の会」のメンバーらである。

 太平洋戦争の直前、日本海沿岸の地方都市にあるこのデパートに少女歌劇団が結成され、ヒロイン・吹雪景子と男役・弥生俊が人気を集めていた。

 しかし、空襲のため団員の半数は死亡、あとの半数もバラバラになってしまった。弥生俊は亡くなり、景子は頭に負った傷のせいで、その後の人生を「夢のなかに」生き続けることになった。

 30数年間、景子を支えてきたのが、かつての歌劇団ファン「バラ戦士の会」の男たちである。彼等は新聞広告を出し、歌劇団を再現しようと計画していた。

  そこへ、弥生俊は生きているという連絡が入る。やがて俊と妹(理恵)が現れるが、俊は盲目となっていた…。



  内容は難解です  30年という空白をどうゆう風に埋めていくのか・・・

  有名なロミオとジュリエットのバルコニーシーン。。

  ロミオ役が何人もの人で演じられていて みていて楽しかった

  ロミオ役  往年のスターには人には言えない過去があり  姿を現した時には盲目というショッキングな場面

  でも最後は 二人で演じられて生涯を閉じたのが良かったのでは。。。   勝手に想像

   ジュリエットのように 好きな人と会うこともままならず 思い通りに生きられない女性が多かった時代背景

   一度見ただけではわからない部分も 時間を追うごとに心に迫ってきています

   ダンスの場面が良かった    舞台の見せ方も良かったと思います

   何よりも長い 長いセリフ   大変だったでしょうね   拍手です  
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