
長江哀歌」「罪の手ざわり」などで知られる中国の名匠ジャ・ジャンクーが、ひと組の男女がたどる2001年から18年間の物語を、変わりゆく中国を背景に描いた人間ドラマ。山西省大同。
裏社会で生きる男ビンの恋人チャオは、敵対組織に襲われたビンを助けるために銃を発砲する。5年後、刑期を終えて釈放されたチャオは、ビンを捜して長江を訪れるが、かつてのビンの姿はそこにはなく……。
ジャ・ジャンクー監督の公私にわたるパートナーであるチャオ・タオが主人公チャオ、「薄氷の殺人」のリャオ・ファンが恋人ビンを演じた。第54回シカゴ国際映画祭で監督賞と女優賞を受賞。
2018年製作/135分/G/中国・フランス合作
例会参加しました 長い映画でしたが 見ごたえ 噛み応えありました
ゆったりとした時間を感じる 17年の歳月の中国 人 故郷 の変化を二時間ちょっとで見せるって・・・
女優さんが光っていました 男の人ってずるいなと思いました
ヤクザバリバリの時に 彼女に自分を助けさせ 自分はさっさと娑婆に出て 新しい恋人作って
ちゃんとお別れしたからいいかなと思っていたら 病気になってまた世話になって 最後はどっかいっちゃうんだもん
女は強い 一人でも生きられるってことなのかな 中国を旅しているような気分になれて良かったです
中国ってSNSとか進んでいるのね すごいね。。

映画の時間まで ずいぶんとあったので 時間つぶしに世界ノトナリ。。
半沢 最終回も気になった午後でした