高田世界館にて ネットより
RED レッド」や「ダイバージェント」シリーズなどハリウッドで活躍するロベルト・シュベンケ監督が母国ドイツでメガホンをとり、
第2次世界大戦末期に起きた実話をもとに描いたサスペンスドラマ。1945年4月。敗色濃厚なドイツでは、兵士の軍規違反が続発していた。
命からがら部隊を脱走したヘロルトは、偶然拾った軍服を身にまとって大尉に成りすまし、道中出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。
権力の味を知ったヘロルトは傲慢な振る舞いをエスカレートさせ、ついには大量殺戮へと暴走しはじめるが……。
出演は「まともな男」のマックス・フーバッヒャー、「ヴィクトリア」のフレデリック・ラウ、「顔のないヒトラーたち」のアレクサンダー・フェーリング。
今日もお祭りムード満載なんだけど 忘れてしまわないうちに アップしなければ・・・
日曜日の10時からの上映に行きました 喜劇なのかと思ったらとんでもない 事実を映画化した話とのこと すごく残酷な映像が多々ありました
軍服を拾ったというだけで 何かの偶然がたまたま通ったというだけで 誰も疑いもなく 信じてしまう・・・・戦時中の恐ろしさ
見終わって気持ちが悪くなり 胸のあたりが苦くなりました でも・・・時間がたつにつれて 史実をこんなにちゃんと映画にしたということに拍手。。
隠さず事実をつたえた勇気 こうゆう映画を作れたということに感動です ちゃんと見てよかったです
集団心理の恐ろしさ 自分に火の粉がかからないように 違う!?とわかっていたとしても 上の命令に従ってしまう心理 怖かったなあ
でも やっぱり 日曜日の午前中に見るにはきつかったです