16日の水曜日の夜 映画鑑賞会の例会作品 ヒトラーへの285枚の葉書 をみる前の勉強会がありました
お寺での映写会 カエルの声がBGM
大学生・・・それも医学生の学生たちが ナチスへの反感をビラにし 秘密に活動していた
ビラを大学の講堂に置くという計画を 兄と一緒にしたゾフィー・ショルの最期の日々
取り調べ室 監獄 裁判 ・・・すごくハラハラさせられた 自分たちの信念を曲げず 強い意志をもったゾフィー
凛とした彼女の態度は尊敬する 21歳という若さで命を落とした彼女の事 私は消して忘れないわ
裁判の検事の叫ぶような高い声の響きに ナチスの終わりが見えていた気がする
次にここに立つのはあなたよ。。 ゾフィーのセリフが刺さるわ。。 地味だけどこういう映画は大事だとおもう