
高田世界館にて見てきました
ネットより
「かもめ食堂」の荻上直子監督が5年ぶりにメガホンをとり、トランスジェンダーのリンコと育児放棄された少女トモ、
リンコの恋人でトモの叔父のマキオが織り成す奇妙な共同生活を描いた人間ドラマ。生田斗真がトランスジェンダーという難しい役どころに挑み、
桐谷健太がその恋人役を演じる。11歳の女の子トモは、母親のヒロミと2人暮らし。ところがある日、ヒロミが育児放棄して家を出てしまう。
ひとりぼっちになったトモが叔父マキオの家を訪ねると、マキオは美しい恋人リンコと暮らしていた。元男性であるリンコは、老人ホームで介護士として働いている。
母親よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いを隠しきれないトモだったが……。
楽しみにしていた映画 チョコレートドーナッツを思い出しながらみていた 本当の家族ではないちょっとおかしな家族
リンコさんのキャラクターが よかったわ みていて安心する感じ 斗真くん役つくり大変だったろうな。。
ともちゃんの心の動きがよくわかった リンコのお母さんが強くてやさしくて好きだわ。。
ちょっと落ち込むことがあってね ずっと自分が勉強していた書くこと それが根本的に違っていてような気持ちになっていた
難しい言葉や大げさな表現がよしとされることが ちがうんじゃないのかなあと 心がもやもやしていた
難しい小説をたくさん読めばいいってことでもないと思う
淡々とした表現のなかに真実の愛のようなものを感じる のではないのかしら?
私はずっと 読み手の気持ちを考えて むずかしいことはかんたんに かんたんなことはていねいに・・・と思って書いていた
なんだかそれが違うと言われているような気持ちがしていた 人の表現の対比って?・・・・子供が喜ぶ食べ物って・・・・? すべて美しいならいいの?
この映画で自分の考えていたことはまちがっていないと思えた 人の対比の表現 子供が喜ぶのは高級なものではなく
心のこもった手作りのもの。。。。
今日この映画を見れてよかった 心が晴れた。。 またがんばろうって気になれたわ