それは先日のことであった。
次から次へと入ってくる大きな仕事の話や俺個人への仕事の依頼に、
(ウチの会社や俺の良さが分かるとは、
やはり世の中まだまだ捨てたモンじゃないな・・・。)
( ̄ー´ ̄) んッフッフ。。。
と世間に対する感謝の気持ちと同時に
尊大な自惚れを感じた途端、
いつの間か置いてあった重々しい紙袋に激しくド蹴躓いてバランスを崩し、
バチが当たったような気になって畏れおののいていると、 ・・・ ( ̄◇ ̄ ;)
K里さんがアポなしでやって来た。
K里 「私が、家事が何にも出来ない女だと思ってるんでしょ?」
俺 (また突然やって来てなんの話を・・・。) Σ(`・д・´;)
K里 「それ、私が作ったの。」 ♪§ ̄ー ̄)
俺 ェッ?! キョロキョロ Σ(((・ェ・^; )( ;^・ェ・))) どれ?!
K里 「その紙袋の中よ。デビッドが自宅で使う分と、
シスターのハウスに持っていく分よ♪」 ♪§ ̄ー ̄)
俺 「シ、シスターのこと、知ってたの?」 Σ( ̄◇ ̄ ;)
K里 「何でも知ってるわよ。じゃあね♪」 ♪§ ̄ー ̄)ホホホ
そう言ってK里さんが帰った後、紙袋の中を覗いてみると、
色とりどりの四角い小さなテーブルクロスのようなものが100枚ぐらい重ねて入っていた。
(なんだ、これは・・・・・・・。)
もしやっ。ランチョン・マット?! Σ(`・ω・´;)
ラ! ((`・ω・´;) )
・・・・・・・・・・・・・ (`・ω・´;)
・・・・・・・・・・・・・ぷるぷるりっ (( (`・ω・´;;)) )
ドリャーッ!!o(・ω・´o ) =3=3=3
俺は前回のことを思い出し、念の為ドアに鍵をかけてから、心を込めて唄い踊った。
=======================================
『ちぇけらんちょ』
作詞・作曲・振り付け・給食のおかわりに並んだのに前の人で無くなった!でびっど
♪ランララ ランチョン ランチョン・マ~ v(o ̄▼ ̄o)v
た~った1枚 敷くだけで~ ◇ヾ( ̄▽ ̄*)
高級感が 溢れ出すぅ~ o( ≧▽≦)/◆
ランララ 不思議な ランチョン・マ~ v(o ̄▼ ̄o)v
こっそぉ~り 体にまとえ~ば~
ムキム~キ ランチョン・マ~ン グッ o(・ω・´ !
ちぇ~けら~んちょ ちぇけらんちょッパ・・・ v(o ̄▼ ̄o)v
=======================================
← ドンドンドンドン!! 「開けて!開けて!」
↑ ハッ v( ̄▼ ̄;)v
K里リターンズ!
K里さんが呼んでいる!
しかし俺は、その声に応えることなく唄い踊った!! o(・ω・´ 今いそがしぃ~の!
=======================================
♪ランララ ランチョン ランチョン・マ~ v(o ̄◆, ̄o)v
食事が文化に早変わり~ ヾ( ̄▽ ̄*)ノ"
彩りと 清潔感~ o( ≧▽≦)/◇
ランララ おしゃれな ランチョン・マ~ v(o ̄、▼ ̄o)v
この上~に~ 君を乗せ~て~
じゅるんこ・じゅるんこ ランチョン・マ~ン ぽわわぁ~ん◯Οo ( ̄▽ ̄*)
ちぇ~けら~んちょ ちぇけらんちょッピ・・・ v(o ̄▼ ̄o)v
=======================================
← ドンドンドンドン!! 「見せて!見せて!」 v( ̄◆ ̄;)v
ドンドンドン!!ドンドンドン!!ドンドンドン!!
ドアを叩く音は激しさを増し、
これからが佳境だというこの時に、これでは続けられないと判断した俺は、
止むを得ずドアを開けた。
K 「今、なに唄ってたの?!」 §; ̄▽ ̄)
俺 「なにも唄ってないよ。」 スットボケ ( ̄・・ ̄ )
K 「嘘っ。なにか聞こえてたわよ!
私の前でもう一度やって!」 o§=`・3・´)o
俺 「タイトルを当てたらイイよ。」 ツラリ ( ̄・・ ̄ )
K 「楽しいランチ!」 o§=`・3・´)o
俺 「ブッブー♪」 ハズレ( ̄・・ ̄ )
K 「みんなでお昼ごはん!」 o§=`・3・´)o
俺 「ブッブー♪」 ハズレ( ̄・・ ̄ )
K 「ランチョン・マットの歌!」 o§=`・3・´)o
俺 「ぜんぜん違うなぁ♪」 へへん ( ̄・・ ̄ )
K 「あらそう。もういいわ。」 プン( ̄へ ̄o §
俺 「もう少しだったのになぁ♪」 (((≧▽≦ ))))
K 「別に聴きたくないし。」 (TへTo §
俺 泣?!Σ(  ̄■ ̄;;)
K 「バカッ!!」 o§T へT / バチーン★!!
ピンタかーいっ!!ヾ( ヾω≦ )ノ"
=======================================
◆ たわむれに 傷つけ合う 人と人
妙に ほろ苦 ジンジャー・ティー
~~■P( -ω-` )
--- 世の中も、人の心も移りゆくので
人生には予測を超えた出来事がつきものである。 ---
次から次へと入ってくる大きな仕事の話や俺個人への仕事の依頼に、
(ウチの会社や俺の良さが分かるとは、
やはり世の中まだまだ捨てたモンじゃないな・・・。)
( ̄ー´ ̄) んッフッフ。。。
と世間に対する感謝の気持ちと同時に
尊大な自惚れを感じた途端、
いつの間か置いてあった重々しい紙袋に激しくド蹴躓いてバランスを崩し、
バチが当たったような気になって畏れおののいていると、 ・・・ ( ̄◇ ̄ ;)
K里さんがアポなしでやって来た。
K里 「私が、家事が何にも出来ない女だと思ってるんでしょ?」
俺 (また突然やって来てなんの話を・・・。) Σ(`・д・´;)
K里 「それ、私が作ったの。」 ♪§ ̄ー ̄)
俺 ェッ?! キョロキョロ Σ(((・ェ・^; )( ;^・ェ・))) どれ?!
K里 「その紙袋の中よ。デビッドが自宅で使う分と、
シスターのハウスに持っていく分よ♪」 ♪§ ̄ー ̄)
俺 「シ、シスターのこと、知ってたの?」 Σ( ̄◇ ̄ ;)
K里 「何でも知ってるわよ。じゃあね♪」 ♪§ ̄ー ̄)ホホホ
そう言ってK里さんが帰った後、紙袋の中を覗いてみると、
色とりどりの四角い小さなテーブルクロスのようなものが100枚ぐらい重ねて入っていた。
(なんだ、これは・・・・・・・。)
もしやっ。ランチョン・マット?! Σ(`・ω・´;)
ラ! ((`・ω・´;) )
・・・・・・・・・・・・・ (`・ω・´;)
・・・・・・・・・・・・・ぷるぷるりっ (( (`・ω・´;;)) )
ドリャーッ!!o(・ω・´o ) =3=3=3
俺は前回のことを思い出し、念の為ドアに鍵をかけてから、心を込めて唄い踊った。
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『ちぇけらんちょ』
作詞・作曲・振り付け・給食のおかわりに並んだのに前の人で無くなった!でびっど
♪ランララ ランチョン ランチョン・マ~ v(o ̄▼ ̄o)v
た~った1枚 敷くだけで~ ◇ヾ( ̄▽ ̄*)
高級感が 溢れ出すぅ~ o( ≧▽≦)/◆
ランララ 不思議な ランチョン・マ~ v(o ̄▼ ̄o)v
こっそぉ~り 体にまとえ~ば~
ムキム~キ ランチョン・マ~ン グッ o(・ω・´ !
ちぇ~けら~んちょ ちぇけらんちょッパ・・・ v(o ̄▼ ̄o)v
=======================================
← ドンドンドンドン!! 「開けて!開けて!」
↑ ハッ v( ̄▼ ̄;)v
K里リターンズ!
K里さんが呼んでいる!
しかし俺は、その声に応えることなく唄い踊った!! o(・ω・´ 今いそがしぃ~の!
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♪ランララ ランチョン ランチョン・マ~ v(o ̄◆, ̄o)v
食事が文化に早変わり~ ヾ( ̄▽ ̄*)ノ"
彩りと 清潔感~ o( ≧▽≦)/◇
ランララ おしゃれな ランチョン・マ~ v(o ̄、▼ ̄o)v
この上~に~ 君を乗せ~て~
じゅるんこ・じゅるんこ ランチョン・マ~ン ぽわわぁ~ん◯Οo ( ̄▽ ̄*)
ちぇ~けら~んちょ ちぇけらんちょッピ・・・ v(o ̄▼ ̄o)v
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← ドンドンドンドン!! 「見せて!見せて!」 v( ̄◆ ̄;)v
ドンドンドン!!ドンドンドン!!ドンドンドン!!
ドアを叩く音は激しさを増し、
これからが佳境だというこの時に、これでは続けられないと判断した俺は、
止むを得ずドアを開けた。
K 「今、なに唄ってたの?!」 §; ̄▽ ̄)
俺 「なにも唄ってないよ。」 スットボケ ( ̄・・ ̄ )
K 「嘘っ。なにか聞こえてたわよ!
私の前でもう一度やって!」 o§=`・3・´)o
俺 「タイトルを当てたらイイよ。」 ツラリ ( ̄・・ ̄ )
K 「楽しいランチ!」 o§=`・3・´)o
俺 「ブッブー♪」 ハズレ( ̄・・ ̄ )
K 「みんなでお昼ごはん!」 o§=`・3・´)o
俺 「ブッブー♪」 ハズレ( ̄・・ ̄ )
K 「ランチョン・マットの歌!」 o§=`・3・´)o
俺 「ぜんぜん違うなぁ♪」 へへん ( ̄・・ ̄ )
K 「あらそう。もういいわ。」 プン( ̄へ ̄o §
俺 「もう少しだったのになぁ♪」 (((≧▽≦ ))))
K 「別に聴きたくないし。」 (TへTo §
俺 泣?!Σ(  ̄■ ̄;;)
K 「バカッ!!」 o§T へT / バチーン★!!
ピンタかーいっ!!ヾ( ヾω≦ )ノ"
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◆ たわむれに 傷つけ合う 人と人
妙に ほろ苦 ジンジャー・ティー
~~■P( -ω-` )
--- 世の中も、人の心も移りゆくので
人生には予測を超えた出来事がつきものである。 ---