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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

731部隊の謎を解く。

2011年02月24日 06時31分04秒 | Weblog
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                                           【日本潰しの輪】

↓豪紙 「日本は自分たちが知識や能力、人材を欠いているのは承知」。
http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/world/newsengw-20110222-01.html?pageIndex=1

>「暴力で調査捕鯨中止は問題だ」(日経新聞)、
  「調査捕鯨中止 悪質な妨害行為は許されない」(読売新聞)
  「調査捕鯨の中止『怒り禁じ得ず』 官房長官」(日経新聞)
  「調査捕鯨中止 暴力に屈せず正当性貫け」(産経新聞)
  「妨害で打ち切り 憤り」(朝日新聞)

>「外国が日本のナショナリストで伝統的な右翼を偽善的に攻撃している」と
  反発していた人たちも、
  水産庁職員が鯨肉を受け取っていた問題などのせいで
  「首をかしげるようになっている」

         「伝統的な右翼」って誰のことを言ってるのか知らないが、
         「伝統的な右翼」がいるとしても、「水産庁職員」とは元々関係ないだろう。
         水産庁の職員が何をしようとしまいと、
         どうして日本の伝統的な右翼を疑うことになるのか、理由を書け。

>米『ニューヨーク・タイムズ』紙
>今でも鯨肉を食べる日本人は少なく、
  調査捕鯨で得た鯨肉は冷凍庫に山積みにされるか、
  学校の給食用に子供たちに提供されている

          学校給食の中身までどうして知ってるのかなぁ。
          カルシウムやタンパク質を削られていることも知っていることだろう。

>豪『シドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)』紙
>日本は中国や北朝鮮への偵察や、テロ攻撃を防ぐ情報収集のため
  対外情報機関を設置
>イギリスのMI6やアメリカのCIAをモデルとしている
>福田・麻生自民政権が設置を決定したものの
 「日本は自分たちが知識や能力、人材を欠いているのは承知
 ゆっくり進もうという決定がなされた」

           知識や能力・人材を欠いていると思っているなら、
           普通、巻き返しの為に、急ぐだろ。
>AFP通信
>「匿名を希望する日本のインテリジェンス専門家   ←
>実動中の『ヒューミント部門』は日本にはまだない

            「日本の専門家」と言っても日本人かどうかは判らない。

>このところ英語Twitterでさかんに流れ
>いわゆる731部隊に関するものでした。つまり、1989年に大量の人骨が
>戦争捕虜に対する細菌戦争実験
>「細菌戦争と関連の施設を発掘」「人体実験と関連の施設を発掘」

>英『インディペンデント』紙
>戦争捕虜に対する細菌戦争実験について、日本が真実に直面」
>日本軍による人体実験の内容や、
 その成果を米軍も重視し高く評価したことなども詳しく説明した上で
>「日本は過去を認めなければ前に進めない」という
  一瀬敬一郎弁護士の言葉で結んで

つまり、
     日経+読売+産経+朝日
    +ニューヨーク・タイムズ+シドニー・モーニングヘラルド+AFP通信 
    +インディペンデント+BBC+ガーディアン+ヘラルド・サン+ABC
    +アルジャジーラ英語版= 「ひとつのメディア」。

   「細菌戦争」。
   基本的に日本人の発想ではないと感じる。
   他国がやっているから防がなくては、という発想なら分からなくもないが。
   (日本というのは正々堂々と正面切って戦う文化なのだ。
   古い日本であればあるほど。)

   しかし他国によるウィルス攻撃というのはもう準備が行われている。
   日本の場合は年代別に狙われる可能性もあれば、
   地域ごとにも当然狙われるわけである。
   ウイルスでそれが可能なことは、この冬が証明した。

   日本人にとって謎に包まれた部隊について、なぜか詳しそうな英国。
   日本人のような名前の人
   (しかもというかなぜかというかやはりというか、弁護士。)に 
   日本人を批判させた。
   (有色人種に有色人種を。) 

                       【731部隊は、有色人種の運命を我々に訴える】 
         
                                               2月22日
↑記事中リンク記事http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000001102220001
                                               ↑朝日
>新宿区戸山の旧陸軍軍医学校跡地
>調査のきっかけは、軍医学校で看護師だった女性が98年ごろ   ←
                                          (1998年 =「9」)
 「終戦後、進駐軍に見つからないように人体標本が埋められた」   

>市民団体「軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会」
>「七三一部隊との関連が強いものが出てくる可能性がある」と注目       ←予告

>厚労省が01年に公表
>人骨は軍医学校にあった標本や医学教育用の死体
>明治期以降に戦場から集められた戦死者が含まれている可能性
>「七三一部隊との関連は明らかにできなかった」と結論づけ           ←正当

>「究明する会」メンバーで元新宿区議の川村一之さん(59)
>「今回は予期しない形で発見された89年と違って         ←(1989年 =「9」)
        ↑説明
>厚労省には、遺体が埋められた原因の解明や、
      DNA型鑑定など遺体の身元確認につながる情報も


「進駐軍(連合軍)に見つからないように人体標本が埋められた」。
それが本当なら、日本人が「埋葬した」可能性も否定は出来ない。
(日本人は今でも針供養さえする。供養塔建立などの文化も絶えない。)

当時の日本の科学者が、
生体実験をどうしてもしなければならないのならば、サルの実験をしただろう。
人体実験(しかも多数行わなければならない)というのは、どうにも考えにくい。

731部隊は、
ソ連を標的にした米国の研究の為に、その頭脳を利用されたのではないか。

米国のたくらみ、その恐ろしさを知るからこそ、1947年米国に対し、
731部隊の石井大佐
                 (消化器系伝染病の発生率を低く抑える成果により
                          金鵄勲章と陸軍技術有功賞を受賞した)
はGHQ(米国)に対し、
研究資料は残っていない、とあくまでも突っぱねたのではないか。

「自分を雇わないか」と米国に申し出たというのも、
米国のこれからの研究を知っておかなければ、
日本に原爆以上の被害が及ぶ恐れがある、と判断したからではないか。

もっと言えば、
「言うことを聞かないと、また原爆が落ちるぞ」というような
圧力をかけて日本を動かしていたのかも知れない。


そう考えれば731部隊が、
戦後、実験資料をアメリカに引き渡さなければならなくなった時、
「日本人研究者は戦犯の訴追から絶対的な保護を受けることになる」
「報告はロシア人には全く秘密にされアメリカ人にのみ提供される」
として、
米国に戦犯免責を求めた理由も分かる。

事実、731部隊は、東京裁判でも裁かれなかった。

もし日本が独断でそのような人体実験をしたとするならば、、
東京裁判の時点で、
731部隊だけが免責になるのは理屈が合わない。

研究資料の行き先が、「ソ連でもどこでもなく米国」だったということも、
GHQが執拗に石井大佐や周辺幹部に尋問するほど資料を欲しがった理由も、
731部隊が米国の研究を担わされていたと考えれば納得できる。

同時に、米国が
日本国内において勝手に日本人を対象に人体実験を繰り返し、
その前段階の理論と研究、その後始末の死体処理、
さらに破壊力の強い何かの研究課題を、
731部隊に次々に与えていた、と仮定したとしても矛盾はない。

資料を手に入れた後、米国のヒル博士は、
「人体実験に躊躇いがある我々の研究室(人権に配慮する米国)では入手できない。
入手までの費用25万円(当時)など、この研究の価値に比べれば、はした金だ」
と発言している。

(彼らにとっては有色人種の人権というのは後回しで
自分たちはスーツのように、社会的な「人権尊重」を着ていたのだろう。)

       1937年  日中戦争。                   (1937年=「11」)
                 
       1940年  兵士の疫病を防ぐ軍医の研究所「三研」
              (1930年~)が
              新設・関東軍防疫部となって
              (1936年~)、
              「満州第七三一部隊」へと変わる。
                                        (731部隊=「11」)

               ~ここから米国の後始末や代理(?)~

       1941年  日本が、ハワイ真珠湾(米海軍基地)を急襲攻撃。 


関東軍防疫部が「731部隊」となってから、わずか1年半後のことだった。
この1年半の間に、日本は、
米国と戦うことが必要だと判断したのだ。
                              (しかし、ここにもまだ、奥がある。)
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731部隊の歪められた風評は、
来年・再来年の日本への武力攻撃(テロ、暴動・含)に使われる可能性がある。

また
新宿区戸山から七三一部隊との関連が強いものが出てくる」と予告されたように、
731部隊に「なすりつける」すべての手はずは整っていると思われる。

(築地の移転もこうした再来年への流れに関係したものだと思う。)

そして今、こうして731部隊の話題をわざわざ振り撒いているのは、
日本を「ファシズム」で「残酷な国」として宣伝したい勢力であり、
日米関係を壊したい勢力であり、
日本おいて証拠のねつ造などお茶の子サイサイな勢力、ということだ。

日本は731部隊がこれ以上貶められることのないように、
いかなる捏造も軽々しく認めない、慎重で強固な姿勢が必要なのだ。

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I just expressed my idea about Unit 731.
Unit 731 was not accused of a crime by International Military Tribunal for the Far East.
And It was easy for the State which dropped the atomic bombs to order something to a victim of
nuclear bombing.
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                   Politics Deceives People.


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