「何故ボクは生まれたの?何故ボクは生きてるの?」
そう言った少年を、俺はパソコンのデスクに座らせた。
それから画像ソフトに彼の父親と彼の写真を取り込んで、
彼に言った。
俺 「お父さんの顔をキミの顔に置き換えたよ。
これが未来のキミだよ。」 (=^ω^=)
少 「アハハ~っ。変なの~!
ボクの方が絶対カッコイイよ!」 o( ≧▽≦)/♪
俺 「この時、キミは医者として有望だ。
患者からの信頼も厚く、優しい妻子にも恵まれ、
夜は書斎で最新の医療を常に勉強している。」
少 「かっけ~♪」 o( ≧▽≦)/♪
俺 「ある日俺がキミのところに現れて、こう訊いた。
"キミは何の為に生まれて来たんだ?
どうして今日も明日も生きてるんだ?"
・・・・・・・・・・そうしたら、何て答える?」
少 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
少 「ボクは・・・・・本当は、そういう医者になりたいんだ。
お父さんは、そういう医者だよ!
でもお母さんは違うよ。お金に困らないからって・・・・・・・。」
俺 「この未来のキミは、お父さんみたいな医者だよ。」 (=^ω^=)
少 (= ̄▽ ̄)♪
俺 「何て答えるかな・・・。
"ボクは医者になる為に生まれた。人命を救う為に生きてる!"
って、答える可能性もあるだろ?」
少 「うん。。。。。。。。。。」 (= ̄ー ̄)=3
俺 「じゃあ~、さっきの質問の答えは出たろ?」 ( ^ω^=)
少 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 (= ̄□ ̄=)!
俺 「何故生まれて、何故生きるのか、という質問は、
"どんな自分になったらいいんだろう。
胸を張って、自信を持って生きる為には、どうしたらいいんだろう。"
という模索なんだよ。みんな、成長過程で、同じように悩む。
キミが健全に成長してる証だよ。」
少 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 (= ̄□ ̄=)!
俺 「きっと、恥ずかしくない生き方をしてる時は充実しているし、
誰に訊かれても、何か答えられる筈だと思うんだ。
・・・でもフラフラしてると、誰かに訊かれた時、答えられないぞ?
いつも信念を持ってなくちゃ。」
少 「かっけ~♪」 o( ≧▽≦)/♪
俺 ( ̄ー´ ̄)フッフッフ。。。
かっこよくキメた自分自身に惚れ惚れして気が緩んだ瞬間、
少年が言った。
少 「Sさん(俺のこと)は今、何の為に生きてるの?」 (= ̄▽ ̄)♪
俺 「エエッ、俺っ?! ΣΣ( ̄◆ ̄;)
・・・・・・(う~ん)(アレもコレも)(いや、ソレも)・・・・・・。」
いやいや、ここは何か1つだけ言うか、と思った瞬間、こう言っていた。
俺 「今は・・・・、優しいお嫁さんを見つけて、
キミみたいな息子を作る為かな~・・・。」
えへえへえへえへえへえへえへえへ( ̄▽、 ̄*)♪
えへえへえへえへえへえへ( ̄▽、 ̄*)♪
ぽわわぁ~ん ◯Οo ( ̄▽、 ̄*)♪
少 (; ̄▼ ̄) orz・・・
そう言った少年を、俺はパソコンのデスクに座らせた。
それから画像ソフトに彼の父親と彼の写真を取り込んで、
彼に言った。
俺 「お父さんの顔をキミの顔に置き換えたよ。
これが未来のキミだよ。」 (=^ω^=)
少 「アハハ~っ。変なの~!
ボクの方が絶対カッコイイよ!」 o( ≧▽≦)/♪
俺 「この時、キミは医者として有望だ。
患者からの信頼も厚く、優しい妻子にも恵まれ、
夜は書斎で最新の医療を常に勉強している。」
少 「かっけ~♪」 o( ≧▽≦)/♪
俺 「ある日俺がキミのところに現れて、こう訊いた。
"キミは何の為に生まれて来たんだ?
どうして今日も明日も生きてるんだ?"
・・・・・・・・・・そうしたら、何て答える?」
少 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
少 「ボクは・・・・・本当は、そういう医者になりたいんだ。
お父さんは、そういう医者だよ!
でもお母さんは違うよ。お金に困らないからって・・・・・・・。」
俺 「この未来のキミは、お父さんみたいな医者だよ。」 (=^ω^=)
少 (= ̄▽ ̄)♪
俺 「何て答えるかな・・・。
"ボクは医者になる為に生まれた。人命を救う為に生きてる!"
って、答える可能性もあるだろ?」
少 「うん。。。。。。。。。。」 (= ̄ー ̄)=3
俺 「じゃあ~、さっきの質問の答えは出たろ?」 ( ^ω^=)
少 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 (= ̄□ ̄=)!
俺 「何故生まれて、何故生きるのか、という質問は、
"どんな自分になったらいいんだろう。
胸を張って、自信を持って生きる為には、どうしたらいいんだろう。"
という模索なんだよ。みんな、成長過程で、同じように悩む。
キミが健全に成長してる証だよ。」
少 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 (= ̄□ ̄=)!
俺 「きっと、恥ずかしくない生き方をしてる時は充実しているし、
誰に訊かれても、何か答えられる筈だと思うんだ。
・・・でもフラフラしてると、誰かに訊かれた時、答えられないぞ?
いつも信念を持ってなくちゃ。」
少 「かっけ~♪」 o( ≧▽≦)/♪
俺 ( ̄ー´ ̄)フッフッフ。。。
かっこよくキメた自分自身に惚れ惚れして気が緩んだ瞬間、
少年が言った。
少 「Sさん(俺のこと)は今、何の為に生きてるの?」 (= ̄▽ ̄)♪
俺 「エエッ、俺っ?! ΣΣ( ̄◆ ̄;)
・・・・・・(う~ん)(アレもコレも)(いや、ソレも)・・・・・・。」
いやいや、ここは何か1つだけ言うか、と思った瞬間、こう言っていた。
俺 「今は・・・・、優しいお嫁さんを見つけて、
キミみたいな息子を作る為かな~・・・。」
えへえへえへえへえへえへえへえへ( ̄▽、 ̄*)♪
えへえへえへえへえへえへ( ̄▽、 ̄*)♪
ぽわわぁ~ん ◯Οo ( ̄▽、 ̄*)♪
少 (; ̄▼ ̄) orz・・・