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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

女子とお茶 --- の巻。

2009年08月31日 18時09分04秒 | Weblog
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それは本日のことであった。

車の中で、
(また長期のBIG契約が決めてしまったぜぇ~ぃ♪)と、
仕事終わりの大事な『うぬぼれタイム』に浸っていると
                                     ( ̄ー´ ̄) んふ~フッフッ♪

K里さんから個人的な仕事の依頼の電話が入った。
そこでK里さんの事務所に顔を出したところ、
ひとりの女子社員をお茶に誘ってくれと言う。

俺   「お茶に?!」                                  Σ (`・ω・´ )

それが仕事か、と訊くと、それが仕事だ、と言う。

K里  「新しく入った子が次々と辞めちゃうのよね。今言った子が最後の1人なの。
     原因が分からないと、何度募集しても同じでしょ。だから・・・。」

俺   「なんで俺に?」
K里  「あなたには話すような気がするから。
     ・・・・・この間2人で楽しそうだったじゃない。」 § ̄ー ̄)見てたわよ。

俺                                        ガー((= ̄■ ̄=;))ーン!
     
前回、小粋なジョークで笑わせていたのを、チャッカリ見られていた俺であった。

K里  「言うまでもないけど、個人的な交際は禁止ね。」 § ̄ー ̄)ふふん。

俺                                      ガガー((= ̄■ ̄=;))ーン!

言われなくてもそんなことはしない節度のある俺ではあるが、
わざわざ釘を刺されると何故かショックを受けてしまう俺も居るのであった。

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さて、俺は予定通り、問題の女子社員の休憩時間に彼女とお茶をした。

社長(K里さん)が心配していること、社長からの依頼であること、
何でも言ってもらって構わないということ、社長に言わないで欲しいと思うことがあるなら、
それは言わないということ、などを最初に説明した。

彼女は暫く考えていた。
そして、意を決したように語り出した(→やはり彼女は退職を考えていたのだ)。

原因は、社内における数々のイジメであった。
一時間半、時々泣きながら、彼女の話は続いた。

俺    「今までの話の中で、社長に伝えたくない部分はある?」
女子   「いいえ。全部伝えてください。ひとつ残らず。お願いします。
      それに私、やっぱり辞めません。これでスッキリしました。頑張ります。」

俺    「そうこなくっちゃ~♪なんたって、
      君に披露したい俺の小粋なジョーク集は、あと1029ページもあるんだから。」
女子   「そんなに~っ(笑)。」

俺    「これから入ってくる君の後輩に、君が披露して笑わせてあげてよ。」
女子   「え~っ。でも誰も笑わないかも~(笑)」
俺                                    ガガガー((= ̄■ ̄=;))ーン!

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◆  微笑みの残り香 会釈した君の揺れる輝き 髪さらさらと

                                   o( ≧▽≦)/ ガンバレよーっ!!


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